山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

きのこ

古い榾木に期待すれども

今年の秋は雨が少ないですね、行楽には良さそうですが作物には受難です。 いつの間にか、シイタケは中低温、つまりは冬用の品種に移ってきました。 今年、植菌した茶色22は植菌穴のほぼ全てから発生しました。 12時間と浸水時間は短めでしたが、ちょっと出過…

気温が急降下

9月になっても暑い日が続いていると思ったら、10月のここに来て気温が急降下してしまいました。 例年よりも朝夕は寒くなっている…。 今度は気温が低すぎて、キノコの生長が鈍化しています。 生長が遅いだけでなく、発生の揃いも悪くなっているので、回転率が…

ようやくシイタケの季節に

9月中旬の残暑を通り越した暑さ、その酷暑は冷房設備のない私のシイタケ栽培に大きな打撃を与えました。 先週になってようやく気温が落ち着き(とはいえ、平年並みよりかは高めだけど)、1週間が過ぎたので、発生が軌道に乗ってきました。 こんな光景を半月…

異常な高温

久しぶりの投稿になってしまいました。 この1週間、季節外れの暑さ、暑さ、熱さ・・・。 最高気温は34℃前後、最低気温も23℃前後と真夏と思うかのような気温、そしてひどい日射。 キノコと野菜にはこの高温による影響が出ています。 10日ほど前から白の印の榾…

シイタケには暑すぎます

涼しくなってきたので浸水を始めたのですが、昨日あたりから再び暑くなって、今日は日も照っていました。 太陽が昇っている時間はだいぶ短くなり、湿度も高いので、まあ、大丈夫だと思いますが、高温品種といえどもシイタケにとっては暑すぎます。 それでも…

2022年秋のシイタケ栽培の始まり

朝夕は随分と涼しくなってきました。 気温が下がると、気もそぞろ。シイタケのことで頭がいっぱいになります。 そして、今日から高温品種の浸水を始めました。 この榾木は古いものなので、まあ、「出るかな?出ないかな?」といったところです。 その他の榾…

ようやく薪割り

畑仕事が一段落したので、お盆休みの後半は薪割りにいそしみました。 シートをかけて積みっぱなしだった半割、3ヶ月ぶりにご対面です。 しかし、まあ、乾燥しているので、これが割りにくいったらありゃしない・・・。 大きいものや上の方に積んであってカラ…

春のキノコが終わりました

6月の後半は、この時期としてはとてつもない酷暑で、ほとんどシイタケは出てくれませんでした。 そうでなくても、5月後半からの少雨と乾燥のため発生量は思ったほど伸びていなかったのに…。 7月の初めに赤印(高温品種)の浸水をやり直し、今日まで出荷をし…

榾木の移動

蒸し暑くて、ざっと通り雨があるとても気紛れな空模様。 この時期、つまりは梅雨らしい天気です。 一昨日の雨で派手な畑仕事ができないので、今日は先送りに先送っていた榾木の移動をしました。 シートを外して、榾木たちはこれから外の風に当たり成熟します…

シイタケ再び

「きのこ」のカテゴリーですが、のっけの写真はジャガイモです。 ・・・はい、混乱させました。 何回か書いた通り、今年のジャガイモは不作なのですが、形が悪いものも多いのです。 このジャガイモもずいぶんユニークですが、某有名ゲームのキャラクターに似…

手下ろし週間

今日も快晴、雲一つない空模様でした。 そして気温はぐんぐん上がり、日なたでの肉体作業は汗が噴き出す陽気です。 今日のトラックが積んでいるのはブッシュドノエルかな、それともバームクーヘンかな。 ・・・昨日・今日で山に置きっぱなしになっていた薪用…

榾木は大移動中

ゴールデンウィークには多くのシイタケをぜひぜひ出荷したいっ。 平年の平均気温とシイタケの発生・生長速度から逆算すると、半月前の今が一番の浸水時です。 そのため、連日、榾木を浸水しています。 おかげさまで、休養場からは多くの榾木がお出かけです。…

生木は重いよ

シイタケの榾木作りも終わったので、今度は薪作りです。 山に寝ている丸太をとりあえずは薪の長さの3個分や4個分に玉切りして、作業道まで下ろしてきます。 写真に写っていない分も含めて10立米弱くらいあるでしょうか。 山から転がして下ろしてくるのですが…

植菌が終わりました。

まだまだ当地は桜が咲きませんが、今日、植菌が終わりました。 仕立てる榾木の本数が去年よりもだいぶ少なかったので、3月中に終えることができました。 こちら↑は白の印をした品種です。 そしてこちら↓が茶色の表示をした品種です。 併せて900本くらいでし…

春のシイタケ収穫が始まりました

3月半ばだというのに、最高気温は25℃に迫っています。 動くと汗を掻くほど日差しも強く、今日は雲一つない快晴でした。 やっと原木を山から下ろし終わりました。 前回と同じくらいの量です。ということは600本くらいかな。 テントはひと回り大きいものを出し…

植菌始めました

3月に入り、半月ほど遅くなってしまいましたが、昨日からシイタケの植菌を始めました。 まずは穴あけです↓ ある程度の穴あけ原木ができたら、いよいよ植菌。 これから、何万という穴に植菌をしていかなければなりません。 封蝋は嫁さんの役割です。 例年のよ…

小屋とキノコと私と

先週の予告通り、天気が中途半端な今日に発生舎の水道工事をしました。 前回掘った溝に上水道を通していきます。 離れに向かう上水道を途中で切って、回り道、そして分かれ道です。 途中からは、前回破壊してしまった離れの雨水管の付け替えと並走させて小屋…

水場づくり

寒いのは今日・明日までと天気予報が言っています。 ・・・信じていいですか? もう、雪は勘弁、お腹いっぱい、見たくもない。 朝夕は言うに及ばず、昼間でも寒いし、ネギの収穫では毎回凍えてしまって、ネギを取りに行くのはいつも憂鬱、もはや恐怖の領域。…

雪が降らなくて時間が儲かった

今日は雪の予報でしたが、朝起きても雪らしいものは見当たりません。 これは幸い、1日の労働時間が儲かったといそいそと運搬車を積んで山に出かけました。 もうじきシイタケの植菌が始まるので、原木の搬出をしなければいけないのです。 うちの運搬車は小さ…

山仕事再開

気が付けば、今年ももう40日を終えています。時の速さにびっくりです。 そして、この40日はネギの収穫と出荷の記憶しかない…。 シイタケの発生舎はほぼ完成ですが、肝心の榾木を準備しなければいけません。 昨年の12月に倒して葉がらしをしていた横になって…

発生の準備が整いました

新しい発生舎にあともう一つ必要なものがありました。 ・・・それは害虫対策です。 床はないけど床面積が8.5m×8.5mあるので、捕虫器も大奮発して4基設置しました↓ そして、黄色い捕虫シートも大量展開↓ これを吊るすのがつらかった…。 一枚一枚、脚立を登っ…

建物は99.9%完成

1月中旬までの激寒とは異なり、この1週間はややホッとできる気温になりました。 ・・・それでも平年並みなんですがね。 何はともあれ、太陽が出てくれると暖かいです、ありがたいです。 発生舎はついに、入り口の扉もできて建物がほとんど完成しました。 こ…

発生舎づくりは佳境に差し掛かりました

天気が悪い日が続きますが、発生舎づくりはこれまでになく進展しています。 壁面のトタン張りもあと3枚(写真左奥)を残すだけとなりました。 建屋はあと扉だけですが、その扉をどういう形にしようかなぁと考えています。 昨日は電気屋さんに来てもらい、照…

作業は天候次第

霜が降り、凍ててしまうと発生舎づくりは進まなくなります。 足場が凍って、とても滑りやすいのです、安全第一。 凍った日はお昼ごろからの作業になるし、凍らない日は大概雨か雪です。 そして、陽が沈むのが早いので夕方4時ごろには翌日出荷のネギを収穫し…

日かげの霜が消えません

昨日は冬至でした。 太陽が出ている時間が一番短い時期ということですが、太陽が低いことがもっと重大です。 山あいの当地は周りの山に太陽が隠れて、なかなか顔を出さないのです。 日が照らないとなかなか霜が融けません。 発生舎づくりを進めたいのですが…

この時期は大きなキノコが採れます

今年の冬は寒いと言われてきましたが、霜が降りた日がまだ指折り数えるほどしかなく、朝夕の冷え込みはそれほどではありません。 木の伐採が終わったので、再び発生舎づくりに取り掛かれます。 今日は妻側の管柱を針金で結びつけました。1月中には完成させた…

ひとまず、伐り倒しました

雨が続いて、なかなか山に行けませんでしたが、今日、1週間ぶり(かな?)に木を伐りに山に入りました。 今日はよく晴れて気温も高くなったので、動くと暑かったです。 大概の木は谷方向に向いて傾いていますが、たまに重力に逆らって踏ん張っている木に出会…

山仕事

ちょっと遅くなってしまいましたが、今日から山に入ってシイタケ原木の伐採を始めました。 雑木の山なので、欲しいコナラ・クヌギ以外にもいろいろ生えています。 喬木・灌木などを伐り、整理しながら目的のコナラ・クヌギとまあシイタケ原木になるアベマキ…

冬菌は出ているんだけど

だいぶ寒くなってきましたが、霜はまだ1回しか降りていません。 そのため、冬菌の榾木からはシイタケが出ているのですが、異物混入が怖いのです。 良い形が多いんだけどなぁ…。 もちろんこの中の多くには虫は入っていませんが、20個に1個の混入でもとても頻…

換気は大切です

シイタケの発生は、浸水がひと回りして今はありません。 あんなに1週間前までは忙しかったのに、今は冬菌の自然子を見ているだけです。 見ているだけ・・・というのは、まだ気温が下がりきらず、露地では虫が混入してしまうのです。 毎日霜が降りるくらいに…