山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

冬の薪割りはつらい

寒中もど真ん中辺りですが、何もすることがないので、時間のあるうちにやらなければならないことを片付けます。

↑そう、薪割りです。

何も、真冬の手が凍える時期にやる必要はないのですが、3月になると畑仕事が忙しいし、この薪用の半割が置いてあるのが家の前の駐車場なので邪魔でしょうがないのです。

昨日・今日は天気もまあまあ良くなって、この時期としては日差しの温かさも感じられました。

昨日は1日中、今日はネギの収穫があったので半日、傍(はた)から見ればスローライフ満喫の図であるところの薪割りでした(・・・ホントは忙しいのよ)。

全て終わるかなぁと思っていましたが、0.2立米くらい残ってしまいました。

・・・残念です。

ここのところはネギの売れ行きも悪いし、それだけじゃなく、いろいろと上手くいかないことばかりです。

割ってはみたものの、やっぱり去年の3分の1くらいしかないのよね。