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山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

早く終わらせたい

床にはスパイラル管が転がっているし、配管などの作業をするために物は動かしたままだし、とっとと集塵設備を完成させたいです。 今日は鉋屑(かんなくず)をためるボックス作りからです。 床を作ります・・・ 鉋屑ボックスの床ができたら、足場が良くなった…

昨日今日とで本人は大きく進めたつもりです

昨日・今日と集塵設備を作っていました。 本人的には大きく進めたつもりでしたが、写真を見る限り、まだまだ半分もいけてませんね。 直径150mmのスパイラル管やそのL・T字も買ってきました。 さてさて、いつになったらこれらを配管できるでしょうか。 まずは…

またこねてら・・・

「制作」カテゴリーですが、やっぱり制作していません。今日も設備の改良の話題。 取り立てて書いてはいませんでしたが、集塵のための建物は単管を躯体とします。 1畳ちょっとの建屋ではどんな構造にしても面積あたりのコストがかかりすぎますし、正しい大…

集塵設備づくり

スツールがほとんど進んでいないのに比べて、集塵設備は昨日から本腰を入れて進めています。 まずは排出するための穴を(再び)あけます。 新鮮な空気が工房内に吹き込みました。 外では穴を掘ります、・・・ガシャガシャガシャ・・・ この前からこのブログ…

少しだけ進めました

スツール作りは木取り。 おむすびのような型を作って板に書き込みます。 そして、余分な白太(しらた)の部分を切り落とします。 そして、ひとやすみ。 木に動きがあるかもしれないので、少しの間、置いておきます。 ということで、ほんの少しだけ進めました…

間違えた。・・・というか、早とちりした

集塵排気ダクトの取り回しは、とりあえず上を通せば良いだろうと思って、穴をあけました(左上)↓ ・・・が、室内の配管は良いにしても、外の配管・排風機・サイクロン配置がうまくいきませんでした。 よしんばできたとしても、単なる排気ではなく、集塵なの…

ただひたすらに薪割り

昨日・今日はただひたすらに薪割り、・・・ウィーン、パカン。ウィーン、パカン・・・ 薪割り機すごい、すごすぎる。 機械操作に慣れてきたら、手で割ったときの5倍くらいの速さになりました。 なぜもっと早くに手に入れなかったのだ? どうしてどうして、僕…

薪割り機を買ってしまった

「『制作』カテゴリーなのに制作してない」という声が聞こえてきそうです(えっ、そんなに閲覧者いるのか?)が、制作周辺のことです。 工房の暖をとるための薪を毎年、斧で割っていたのですが、いい加減しんどい・・・。 ということで、薪割り機を買ってし…

ようやく力仕事が一段落

立てかけていた楢に干割れが出始めていたので、桟積みに切り替えて、桧の下に整理しました。 そして、桟積みがまとまったので、単管とトタンで棚を作って、屋根としました。 ・・・ウィーン、バリバリ・・・ これで、ひと夏越させましょう。 やっぱり、「そ…

毎日、筋肉痛

重い生木を毎日運んでいるため、筋肉痛がずーっと続いています。 ちなみに、家の前では道路の舗装工事がありまして、写真にもパイロン(三角コーン)が写り込んでいます。 苦労のかいあって、ようやくメタセコイア・欅・桧が桟積みできました。 ゆったりとし…

相変わらず、木を片付けています

相変わらず、挽いた丸太の片付けです。 丸太を挽くとその残骸もたくさん出ます。 板の整理もまだ満足にできていませんが、片付ける都合上、こちらの方も捌いていかなければいけません。 中にはこのような大きな切り落としもあります。 皮の周辺なので、用材…

正解は「皿立て」でした。

何を作っているか内緒にしていた「モノ」は写真立てでした。 大したことないものでごめんなさい・・・。 こんな感じで、いろいろな大きさを作りました。 ちなみにお値段は以下の通りです(「皿立て」では個展やグループ展であまりおおっぴらに売れないので、…

欅拭漆棚が完成していました

接着も終わり、欅拭漆棚が4、5日前に完成していましたが、納品まで写真を撮っていませんでした。 ということで、ようやく写真を撮ったのでアップします。 全体図はこんな感じ↓ 棚板の35cmの板目は力強いです。また、幅に対して木目の細かさもこれくらいがし…

いよいよフィナーレ

日中は板の整理、夜は漆や組み立ての作業の毎日です。 何ができるか内緒にしていたこの「モノ」ももうすぐ完成です。 前回の投稿で組み立てた下の部品に続いて、上の部品も組み立てました。 そして、秘かに穴もあけました。 今日は、穴の中だけ木地のままで…

組み立てました

板の整理と並行して拭き漆をしていましたが、今日で組み立てをしました。 大小さまざまな大きさがあります。他の部材も目下、制作中です。

メタセコイアは有用材かもしれない

メタセコイアと桧の区別がつかない…(写真はメタセコイア)。 メタセコイアはセコイアと同じように杉の仲間だと思って、杉みたいな表情と思っていましたが、とても桧に近い。 若干、桧よりもタイヒのほうが似ている気がするけど、隣に並べないと違いがわかり…

チェーンソーと土間ほうき

♪こ~のまま~、何日で~も、積~んでいたいけど~ 板は製材所で積んでもらいましたが、乾かすのに適当ではないので、やはり積み直さなければいけません。 そこで必要なのが、チェーンソーと土間ほうき↓ ほんとはホークリフトが欲しいけどね…、でも、うちは…

早速、届きました

早速、昨日製材した木が届きました。 ・・・と、ここでイの一番にしなければいけないのが「割れ止め」です。 木工の世界では常識ですね。 まず、板目材にはカスガイを打ちます。 ・・・ゴンゴンゴン・・・ そして、すべての木口に割れ止め剤(ボンドだけど)…

今日は製材の日

市場で買った丸太がだいぶたまったので、今日は製材に出かけました。 写真が多いので、文章は控えめにします。 まずは桧、いってらっしゃい、・・・ウィーーン、ガアァァーー・・・ う~ん、狙い通りかな。今のところ、ほとんど節はないし、ちょっとアオは深…

暖かくなって幸せです

昨日・今日と暖かくなって、さらには日差しもあって、とても幸せな気分です。 この時期の春の到来ほどうれしいことはありません。 昨日はまず、空研ぎをしました。・・・シャカシャカシャカ・・・ ちょっと形に特徴があるので、前回の空研ぎよりも時間がかか…

もうひとつ部品がありまして

実は、もう一つ作らなければいけない部品がありまして・・・ こちらも急いで作ります。・・・せっせ、せっせ、せっせ・・・ 一方で、拭き漆が乾いたものは一回空研ぎをします。 ・・・シャカシャカシャカ・・・ 形が単純なので、この部材の研ぎは難なく終わ…

漆でぐでんぐでん

サンドペーパーがけは地道な作業です、・・・シャカシャカシャカ・・・ 面取りもペーパーで済ませました。と、ここまでが昨日の仕事。 さっそくの今日は拭き漆。 刷毛がね、はげてきています。 先日の欅の棚の鑿痕に「ガスガス」とほぼ叩きつけるように酷使…

また衝動買いをしてしまった・・・

今日は市日でした。予報では、昨日から雪の予報で心配していましたが、まさかの晴天。 例え気温が低くとも、太陽が照らしてくれるだけで暖かく感じます。 そして、今日も衝動買いをしてしまった…、ついつい。 欅を買いました。安かったのです、はい。 ただで…

今日から鉋がけ

雪も降ってきて、だいぶ寒い日となりました。 あまりにも寒くて、思考停止。思わず、手に持っている材料を薪ストーブにくべてしまいそうです。 だんだんと形が変わっていっているこの材料↓ 今日からようやく仕上げの鉋(かんな)をかけます。 ・・・といって…

同じ部材ばかり見ていると

同じ部材ばかり見ていると、眠くなってきます…。 「春眠暁を覚えず」とも言いますし、なんだか、のんびりな気分(・・・気分だけです、たぶん)。 今日はサンドペーパーがけ。まだ、すべての部品が完成はしていないのですが、数が数なだけに、そろったものか…

薪がなくなった…

仕事場で使っている薪がもう残り僅かとなりました。 今冬は「暖冬」って昨年の秋に言ってませんでしたっけ?(・・・というか、毎年「暖冬予想」のような気がしますが) なのに、何でこんなに1・2月が寒かったのでしょうか…。 おかげで薪がもう尽きてしまい…

欅の棚は拭き漆が進んでいます

だんだんと暖かくなったとはいえ、厚い板はなかなか温まらないので、やはりストーブはいつもフル活用です。 そして・・・ペタペタ、フキフキフキ・・・ 今回のお客様は「こてこてしていないほうがいい」というご要望でしたので、「これくらいかなぁ↓」と思い…

枘(ほぞ)を見てたら眠くなってきた・・・

たくさんの小さな枘を作っていたら、だんだんと眠くなってきました。 今日の写真はこれだけ…。 何ができるでしょうか?・・・ちゃんとできるかな…。

さて、何でしょう

今日の午前中は村の缶拾いでした。 何もこんな寒い時期にやらなくても…。 幸いに晴れて、陽が出てからは暖かくなりました。雪が積もってなくてよかった。 制作の方はたくさんの角棒を加工しています。 前回の埋めた丸棒を切りました。 そして、ウォールナッ…

今日の写真はぼやけています

なぜだか今日撮った写真はぼやけています。 見づらいですね。すみません。 欅の棚は水研ぎをします。・・・シャカシャカシャカ・・・ 大きな板ですが、フラットな面なので、そんなに手間はないですね。そんなに研ぎおろさないですし。 研ぎ終わるとこんな感…

ヘラヘラヘラ

欅(けやき)の棚はしっかりと漆が乾いたので、まずは研ぎます。 ミニサンダーで、・・・ブウィーーーン・・・ さっさと作業を進めましょう。・・・ブウィーーーン・・・ 木目のところは色が残って、なんだか時代仕上げ。 漆部屋に戻って、再び拭き漆。 漆を…

いよいよ漆の仕事

欅の棚はお引越しして、今日から漆部屋が住居です。 大きさが大きさなだけに、漆の消費が…。 大きくフラットな面が多いので、「ヘラヘラ」しながらやります。 大きなヘラで、引きつつ漆を伸ばして台付け。 ・・・ペタペタ、スーーーーー・・・ ・・・ヘラヘ…

やっぱり、筋肉痛に・・・

昨日の慣れない台鉋の鉋がけのが、やっぱり今日の筋肉痛に・・・ 鉋がけは普段とは違う筋肉を使うので、毎度のことではあるのです。 今日はサンドペーパーがけ、いよいよ木地の完成です。 ミニサンダーで・・・ブウィーーーン・・・ ↑あら、おじさんの汚い手…

久しぶりな気がする

仕上げには鉋(かんな)を使います。 台鉋を使うのは久しぶりな気がする…。 まずは、使う前に台の調整。 台直し鉋で・・・ガリガリガリ・・・ ・・・台の調整に予想外に時間がかかってしまいました。 そしていよいよ、板を削ります。 ・・・シャーッ、シャー…

欅の棚の仮組み

今日も引き続き、送り蟻の加工 ・・・ザクザクザク・・・ 板を立てては戻しを繰り返して、4箇所すべてあわせていきます。 ・・・ヨイショ、ヨイショ・・・ そして、仮組み↓ こんな感じ…、面取りなどをしていないので、ぶっきらぼうですね。 そして、小さく見…

引き続き、送り蟻です

今度は枘(ほぞ)、つまり凸の方の加工です。 図を見ながら、長さを間違わないように罫書をします。 そして、加工。鋸(のこぎり)と鑿(のみ)を使って蟻になる部分を作り出します。 ・・・ギコギコ、トントン・・・ そして、傾斜をつけます。 ・・・ギコギ…

また大雪になるのでしょうか

ニュースでは今日から3日間、西日本は大雪とのことで・・・。 幸いに、今日の京丹波はそんなに雪が降りませんでした。 でも、明日の朝はわかりません。朝起きて、カーテンを開けるのが恐ろしい。 ♪窓の内では蟻作り~、鎚をふるって蟻作り~ ・・・コンコン…

送り蟻作り

人類は掘ることは苦手だ。地面も木も。 深さ方向に広げるというのは、結構手間がかかります。 ・・・コンコン、ザクザク・・・ トリマーで荒取りしたといっても、手作業が多いのですよ。 ・・・トントン、ザクザク・・・ 凹部分を先に作ってますが、もちろん…

珍しく晴れた市日

ここのところ、時雨れる天気が多かったものの、今日は時おり晴れ間も見られる日本海側にしてはいいお天気。 そんな中、市に出かけました。・・・ブゥーーーン・・・ 出品が少ないなぁ。大雪も降ったし、なかなか山に入れないのかな? ・・・おかげで、買い手…

さて、欅の棚に取り掛かりましょう

見ていて、すがすがしい欅(けやき)↓ でも、このサイズでこの幅、この厚みじゃあ、俎板にしか見えない・・・、良い俎板だなぁ~(環孔材はいまいち俎板向きじゃないか)。 棚板と側板は送り蟻で仕口(しぐち)を作ります。 送り蟻は図面を描かないと上手く…

とりあえずは・・・

まだまだ至らないところが目に付きますが、「朴胎根来塗盛器」はとりあえずは完成しました。 というのも、私が木工を勉強した学校の卒業制作展が来週から始まり、そのOB展に出すのです。 いつもながら、期間が決められている制作はとても有意義です。 今回も…

なんだか、思うように仕上がりません

いつも磨いてばかりですが、今日は小さい皿を磨きます。 やっぱり・・・クルクルクル・・・ やっぱり、拭き漆・・・ペタペタ、フキフキ・・・ こんな感じ↓ 朴の花形盛器がね…、思ったような光沢に仕上がりません…。 ・・・クルクルクル・・・ 奥が深いですね…

赤い写真も飽きたなぁ

写真を撮っている私が飽きました。 もう、赤い写真はいいでしょう。・・・というか、作業も飽きた…。 今日の更新は昨日と今日の合併号。 昨日は小さい方の瓦型銘々皿の黒を出しました。 ・・・シャカシャカシャカ・・・ 終わったら、荒って、拭き漆をしまし…

今日も赤い写真が続きます

瓦のほうも進めます。まずは黒を研ぎだします。 ・・・シャカシャカシャカ・・・ やっぱり、研ぎすぎたかな…。 朴の盛器も再びコンパウンドで磨き・・・スリスリスリ・・・ 丸洗い・・・ジャバジャバジャバ・・・ 瓦はまだ工程が始めのほうなので、拭き漆も…

磨いて、磨いて、磨いて・・・

♪茜色に輝く朴の器が~、おじさんが磨くのを待っているぅ~ ・・・はい、地味な作業です。爪は切りましたか、切りましたね。 塗師やさんでない私は炭粉ではなく、コンパウンドでやります、・・・おねがい。 ・・・クルクルクル・・・ なんとなく、全体が磨け…

黒から一転、赤ばかりの写真が続きます。

今日は瓦の方を・・・、塗っていきます。 ・・・ペタペタペタ・・・ 写真だときれいに見えるムロですが、実は結構汚いです。 小さい方も・・・ペタペタペタ・・・ 遠くから見ると良く見えますが、近くで見ると朱漆を混ぜるのが悪くって、あんまり見れたもん…

根来塗りになるよ

花形盛器は根来塗りにします。ここまでそのつもりできました。 ということで、朱漆を研ぎます(やさしい刷毛目が表情を作る「塗り立て」もいいけどね)。 ・・・シャカシャカシャカ・・・ 私はいつも研ぎすぎる…。 今回はこんな感じ↓ まだ、研いだばかりなの…

あ~かい、あか~い

♪あ~かい、あか~い、赤い漆は朱漆ぃ~ ・・・ペタペタペタ・・・ 今日は瓦型皿と銘々皿に朱漆を塗ります。結構な大量の漆が必要です。 ・・・ペタペタペタ・・・ 漆を混ぜるのは、なんだかじれったくて好きになれません。 う~ん、あんまり綺麗に混ざって…

寒さに耐えられない

雪だらけで霜取りをしていない冷蔵庫のような景色と寒波到来、そして漆部屋ばかりいて暖かい環境に慣れてしまった我が身のために、この寒さに耐えられるであろうか、・・・いや耐えられない…。 棚のための欅板はとりあえず、表面を削って置いておきましょう…

欅の棚を作ります

この前に描いていた図面の合意ができたので、制作に取り掛かります。 作るのはシンプルな形の中くらい(?)の大きさの欅(けやき)の棚。 材料はこんな感じ↓ 良い板は赤身で1尺ありますが、今回は尺二前後の幅が欲しいので、白太持ちで使います。 荒木取り…