2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
箱の側面もサンダーで磨いたので、底の桟を付けます。 これは流れ作業でパッパとこなします。 でも、桟が足りなかった…。 また一から材料をとらないといけません。 一番やってはいけない二度手間だよ…。 片や、焼き印も入れていきます。 ルーティーンと思っ…
今年もまた一つ馬齢を重ねるに至りました。 誕生日にはいつも『論語』の「学而編一」を思い出しては、わが身のいたらなさに気付く次第です。 ・・・ この時期は、カメムシ(クサムシ)相手にデコピンを喰らわせて窓から追い出そうとして、それを外しては「貴…
伝統工芸近畿展の京都展のリーフレットが届いたので再々掲いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の「タモ拭漆隅切箱(たもふきうるしすみきりばこ)」が『第47回 日本伝統工芸近畿展』に入選しましたの…
夜久野高原手づくり市に出店します。 夜久野高原は福知山市西部の府県境付近の地域です。 5月は過ごしやすい時期なので、晴れればのんびりとした雰囲気が楽しめると思います。 日時:5月26日(土)、27日(日) 10:00~16:00 (27日は15:00まで) 場所:…
「この木の種類は何ですか」というご質問をたびたび受けます。 いろいろな種類の木が入っている積み木では、なおさら皆様お気になさるでしょうし、こちらとしても樹種によって様々な個性があることを感じてもらいたいと思っています。 ということで、積み木…
側面の目違いも機械でとり、面取りをしたら、盛りそばの器がやわらかい印象に。 積み木の箱は30セット分くらいです。 積み木本体に比べて数が少ないので、追々、作り足さなければならないところです。 そして、面取りをしたらば、これまでさんざんやってきた…
4月だというのに、日中は半袖でも暑いです。 もう夏が来たのでしょうか。 なんぼ何でも夏の訪れが早すぎやしませんか。 もしかして、もうすぐ一年中「夏」な世界になるのかな。 箱の制作は断続的に接着を進めてきました。 並行して、上下の目違いをとること…
道具の関係で、4個ずつ接着・固定しては待ち、また接着の繰り返しで積み木の箱を制作しています。 だんだんと箱が溜まっていき、作業台がそば屋の厨房のようになってきました。 今流行りのモリ・カケで言ったら断然、モリ、盛りそばしかありません。 一方で…
今日は消防の活動があるはずでしたが、雨で中止になりました。 みんな入ろう消防団。・・・田舎ですから。 積み木の箱は磨きをして、組み立てに移りました。 道具の数が限られているので、数個ずつしか接着できません。 固定しては他の作業をしての繰り返し…
やっぱりサンダーをかけていきます。 ところで、今回の積み木では仕上げ鉋をかけていません。 サンダーを強めにあてて「ナイフマーク」もとっています。 木工作家の皆様ごめんなさい。 岩井は暗黒面に落ちました。 私の才覚と運動神経ではストーム〇ルーパー…
♪もうすぐ出来上がる積み木のため~・・・ 最近、他の人のミニサンダーを使うことがあったのですが、うちのよりもずっと静かでおとなしく扱いやすい。 もしかして、うちの(ミニサンダー)壊れてる? ♪君と前々々・・・←この前もやったからもういいよね、す…
伝統工芸近畿展の大阪展のリーフレットが届いたので再掲いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の「タモ拭漆隅切箱(たもふきうるしすみきりばこ)」が『第47回 日本伝統工芸近畿展』に入選しましたので…
天気が目まぐるしく変わって、ジャガイモの種芋植えをいつにしようかとても迷いました。 雨が降った翌日は土がぬかるんで作業がしづらいので、晴れた日が3日くらい続いた時がベストです。 明日と土日に雨の予報が出ているので、ちょっと湿っぽいコンディショ…
ようやく「水道橋」の面取り部の磨き作業が終わりました。 長い時間がかかりましたが、これで手作業による積み木本体の磨き作業は終わりです(たぶん)。 次の作業はサンダーでの表面磨きです。 一方で、箱の方は底板の溝突きです。 昇降盤で突き通すと穴が…
大事な大事な板の整理が終わったので、製材時に出た木っ端(こっぱ)を薪にして片づけをします。 チェーンソーでの玉切りと薪割り機の往復です。 初めて楠を割ってみましたが・・・ あまりうまく割れません。 なんだか鶏のささみをほぐしているみたいになっ…
今日も暖かく、残念ながら、木を運ぶにはもってこいの陽気です。 ここのところ毎日毎日が重労働で体が悲鳴を上げています。 でも、変な形で寝違えそうな板を見ていると、早いところきれいに積んであげないとと思います。 そういえば、最近毎日ブログを更新し…