ようやく「水道橋」の面取り部の磨き作業が終わりました。
長い時間がかかりましたが、これで手作業による積み木本体の磨き作業は終わりです(たぶん)。
次の作業はサンダーでの表面磨きです。
一方で、箱の方は底板の溝突きです。
昇降盤で突き通すと穴が見えてしまい、とても「ださい」ので、溝を突くのは途中までです。
上手くいくかなぁ…。
まずは罫書(けがき)をします。二丁罫引き(にちょうけびき)で二筋の傷をつけます。
そして、ビットで溝を突きます。
うん、いいんじゃないでしょうか。
それでは、この要領で500枚ほどの側板(がわいた)に溝を突いていきましょう。