山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

やわらかいそば屋

側面の目違いも機械でとり、面取りをしたら、盛りそばの器がやわらかい印象に。

f:id:yamanoimokkoubou:20180425213609j:plain

積み木の箱は30セット分くらいです。

積み木本体に比べて数が少ないので、追々、作り足さなければならないところです。

そして、面取りをしたらば、これまでさんざんやってきた面取り部分の磨き作業が待っていました。

f:id:yamanoimokkoubou:20180425213604j:plain

ハエが手を摺るようにサンドペーパーでこすります、永遠と・・・。

この手作業はいつになったら終わるのだろうか?

そして、いつになったら積み木は完成するのだろうか。