山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

カボチャは大不作です

昨日の雨を境に気温が大きく下がり、11月中旬並みだそうな…。

雨の前は真夏日だったのにどうして?

今年のカボチャは受難の年でした。

播種期には雨が続き、定植をしたと思ったらお盆の大雨、苗は冠水しました。

そのあと、9月からは雨がほとんど降らず、株が生長できません。

そして今度は早霜の恐れ・・・?

実は成らないし、成っても霜でやられて終わりだなんて…。

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霜が降ってすべてが水泡に帰しても困るので、今日、収穫をしました。

30株以上植えたのにこれだけ、・・・これで収穫が終わったら種子代にもならないよ。

先述の通り、この1ヶ月株は全く生長できていません↓

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そして、カボチャのお座布団↓

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豊作を願ってたくさん買いましたが、これでもかというほど余りました。

来年は今年の分も含めて取り戻したいです。

 

<農薬使用履歴(通算)>

・21秋カボチャ(圃場前作21春ダイコン) 

    ーーー栽培中の農薬は不使用ーーー

屋根完成

昨日は雨の予報が出ていましたが、サッと一瞬の粉糠雨があって終わりました。

ほぼ1ヶ月ほどまとまった雨が降っていません。

ネギも大きくなりません、・・・なんじゃこりゃ。

気温が高いので、キノコの生長は依然旺盛で仮の発生舎でもなんとか賄える回転率を誇っています(この1ヶ月は9日で1回転かな)。

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見とれてしまうほど素晴らしい榾木、・・・うっとりです。

すべての榾木がこんな発生だったら人生バラ色まではいかなくともアジサイ色くらいにはなりそうです。

シイタケの種菌やさんのカタログにはこんな榾木が並んでいる写真がありますが、まだほど遠いのが現状です。

21白もすべて浸水が終わり、昨日から20濃青の浸水に入りました。

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この1ヶ月の干ばつの影響もあり、榾木が驚くほど軽く、火を点けたら一瞬でわずかな灰になりそうなほどです。

シイタケ菌ってこんな榾木の中でも生きているんかいな?

発生舎づくりは大きく進み・・・

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西側の垂木・野地板を載せ・・・

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今日ですべて波板を張り終わりました。

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いつも思うが波板の端が揃わない…。

すごくかっこ悪い、流れ落ちてくる水を雨樋が受けきれるかしら。

屋根が完成したので、これからはよほどの荒天でなければ発生舎建設の作業ができます。

まあ、この1ヶ月は雨には全く悩まされませんでしたが。

ソラマメの播種

この季節外れの暑さもようやく明日明後日までのようです。

晴れてくれるとシイタケ発生舎づくりははかどりますが、なんぼ何でもちょっと晴れが続き過ぎです。

ネギですらだいぶ厳しい…。

今日はソラマメの種を蒔きました↓

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なんだか久しぶりの播種です。

どうやって越冬させて春の収穫に繋げようか思案中です。

出る、出ない、出る?

最近は全く雨が降らなくて、さらには気温も随分、平年より高い状態です。

仮の発生舎で狭いところでの発生なので、回転率が高くないとすべての榾木が浸水発生できないのです。

気温が高いと生長速度が格段に速いので、シイタケ作りにとっては助かります。

21白は出る榾木と出ない榾木がはっきりと分かれています。

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・・・この違いって何ですか?

う~ん、確かにアベマキや大径木はあまり発生していないようですが、コナラ・クヌギで発生がまちまちなのはなんでだろぉ~・・・

すべてきれいに発生してくれないと・・・ねえ。

今日はネギの土寄せがなかったので、発生舎づくりに取り掛かりました(とはいっても、道の駅に出荷もしなければいけないし、シイタケ採りもしなければいけないので時間は少なめ)。

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東側の屋根の野地板の残りを張り終え・・・

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波板の打ち付けに入りました。

・・・椅子の高さよりも高いところが苦手な私にとって試練が続く…。

すべてガルバリウム鋼板でやると発生舎の中に陽の光が入りません。

そうすると薄茶色で湿ったキノコになります。

個人的にはシイタケとはいえ、焦げ茶色でやや乾き気味の傘が好み(日持ちも袋映えもいい)なので日光が入るようにしたかったのです。

そのため、3分の1はガラスネット入りの透明塩ビ波板にしました。

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耐久性・耐用年数・コストパフォーマンスとしてはポリカなのですが、調べたらポリカは特定の波長の光を通さないようです。

たぶん発生や生長にそれほど影響はないでしょうが、なるべく自然状態に近づけたかったので、塩ビにしたのです。

そして、その方が味もいいのではないだろうか(←あくまで個人的見解です)。

ということで、塩ビにしましたが、何年か後にくる貼り替えが今から思うと今から気が重い…。

ネギの土寄せはようやく1回目

このところ、暖かい日が続いてだいぶ雨とはご無沙汰です。

しかし、当地は朝霧が出るので、まあ、野菜たちに水分が少なすぎることはまだないかな。

乾燥を好むネギにはちょうどよい環境で、すくすく育ってくれるでしょう。

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でも白ネギなので、土寄せをしなければなりません。

ということで買って来ました新しい中古の管理機↓

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木曜日に買ってきて、昨日から本格運用しています。

このタイプは初めてなので、扱いがなかなか慣れません。

フロントロータリーの状態で前に進んで(爪は進行方向とは逆回転)、土を小脇によけようと思いました。

重心が手前にあり、持ち上げていないと耕せないので、ウェイトを外しました。

・・・あほです。

ロータリーの回転が土の硬い層に食い込んで「逆向き列車」です。

危うく、よくある「耕運機に巻き込まれる」重大事故になるところでした。

おかげでこの新しい中古の管理機は畔で引っくり返って、「逆さの亀」状態。

折角なので、オイル交換してもちろんウェイトを再びつけて使い出しました。

思ったほどには土が両側に飛びませんでしたが、まあ、それでも前の機械よりも土寄せが楽になりました。

このご時世、省力化は大切です。

今日でようやくすべてのネギの土寄せ1回目が終わりました。

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これからどんどん長く、太くなってください。

ハクサイの一番最初に植えたやつは菜の花が咲いています↓

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80株くらいあり収穫しなかったのにもかかわらず、咲いた菜の花は3株だけでした。

ということは、ほとんどの株が天寿を全うできず、病気で志半ばで果てたということ…。

原因は長雨だけだったのでしょうか、ダイコンをよく作っていた所だったのでそちらの影響もありそうです。

シイタケを見てると和むなぁ

秋晴れの日が続き、「こんな天気の良い日をもっと8月に分けてあげたらよかったのに」と思います。

ほんとはネギの土寄せをしたいのですが、管理機が動かない…。

土寄せをしないと白ネギにならないぃ~。

白ネギでないと商品価値がないのです。白ネギ品種は青ネギになりません。

そのため、急遽、中古の管理機を見繕ってこなければいけません(新品だとお金がない納入まで時間がかかる)。

シイタケは菌類なので、気温に大きく影響されます。

日中の気温が高いので生長がとても速く、1日2回採らなければいけません。

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出来の良いシイタケを見ていると和むなぁ~。

2年榾木(ほだぎ)なのでちょっと形は悪くなりがちですが、20白の発生は順調で収量も確保できました。

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次は21白の榾木です。

こちらは発生が少ない模様…、数量が採れるか心配です。

ネギの土寄せができないので、天気の良い日は発生舎づくりです。

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だいぶ前になりますが屋根用の波板も購入しました。

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垂木や野地板にいたっては半年前から「動かざること山の如し」。

前回までに単管組みが終わったので、東側の屋根に垂木を載せて針金で留めました。

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屋根に上ると日差しが強くて、体を動かすと暑いくらいです。

今日は、野地板を留めるのが3割くらいまで進んだのかな。

明日は中古の管理機探しに行かなければ・・・

畑で上手くいかなかったものたち(21長ナス、21夏ハクサイ、21遅出しトウモロコシ)

今年は夏が早く終わったためか、はたまた畑の管理人の未熟さからか上手くいかなかった作物も多くあります。

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長ナスは9月上旬まで順調でした。

8月中旬から天候が悪く、雨や曇りが続いたため薬が撒けませんでした。

そのためか、9月中旬からオオタバコガが発生してしまい、最近では3本に1本は売り物にならなくなりました。

つい先日、トレボンを撒いたのですがあまり効果がないようです。

先週までは日照不足からくるものか腐れ果も多く見られ、最近は収量が上がりません。

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トウモロコシもうまくいかなかった作物。

9月中下旬だというのにまだこれしか生長していません。

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こりゃあ、ヤングコーンしか採れないなぁ…。

夏ハクサイは秋ハクサイとなっていますが、品種からくるものか結球が弱く「ハクサイ、ハクサイ」していません。

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今日、日差しよけの寒冷紗を外しましたが、虫も多く発生しており、トウモロコシと併せて「0回答」かな・・・。

 

・21長ナス(圃場前作20米)

 日にち   農薬名      希釈倍率   使用方法  (回数制限) 

 7/25    アルバリン       3000倍     散布    ( 2 )

 8/25    トレボン         1000倍     散布    ( 3 )

 9/19    トレボン         1000倍     散布    ( 3 )

 

・21夏ハクサイ②~(圃場前作21エダマメ)

 時期      農薬名      希釈倍率   使用方法  (回数制限) 

本葉2枚期    マラソン      1000倍     散布    ( 5 )

本葉5枚期    マラソン      1000倍     散布    ( 5 )

定植時      オルトラン             植穴処理

本葉10枚期    トレボン      1000倍     散布    ( 2 )

 

ところでハチの巣。そんなんできていました↓

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そして今日、業者さんにとってもらいました。

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回収したハチの巣は自主規制。下の画像↓は拡大してみない方がいいよ。

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業者の方曰く、「今年の大きさベスト3に入る」とのこと。そして、巣は7層の高層住宅だったそうです。

・・・余計な出費でした。