シイタケの発生は、浸水がひと回りして今はありません。
あんなに1週間前までは忙しかったのに、今は冬菌の自然子を見ているだけです。
見ているだけ・・・というのは、まだ気温が下がりきらず、露地では虫が混入してしまうのです。
毎日霜が降りるくらいにならないと、露地で発生したシイタケは出荷できません。
シイタケ発生の話題がないので、今回は発生舎の話題だけ。
発生舎づくりは換気用の窓を作らねばならないので、一見するとあまり進んでいないように見えます。
今日、ようやく換気窓ができました↓
特に丁番を付けるときに、庇の裏側に飛び出ている傘釘の先っぽが頭に刺さって痛いです(もちろん帽子をかぶりながらやっています)。
だいぶ時間がかかりましたが、我ながらまあまあではないかな。
・・・この発生舎はほんとに年内に完成するんでしょうか。