昨日は雨の予報が出ていましたが、サッと一瞬の粉糠雨があって終わりました。
ほぼ1ヶ月ほどまとまった雨が降っていません。
ネギも大きくなりません、・・・なんじゃこりゃ。
気温が高いので、キノコの生長は依然旺盛で仮の発生舎でもなんとか賄える回転率を誇っています(この1ヶ月は9日で1回転かな)。
見とれてしまうほど素晴らしい榾木、・・・うっとりです。
すべての榾木がこんな発生だったら人生バラ色まではいかなくともアジサイ色くらいにはなりそうです。
シイタケの種菌やさんのカタログにはこんな榾木が並んでいる写真がありますが、まだほど遠いのが現状です。
21白もすべて浸水が終わり、昨日から20濃青の浸水に入りました。
この1ヶ月の干ばつの影響もあり、榾木が驚くほど軽く、火を点けたら一瞬でわずかな灰になりそうなほどです。
シイタケ菌ってこんな榾木の中でも生きているんかいな?
発生舎づくりは大きく進み・・・
西側の垂木・野地板を載せ・・・
今日ですべて波板を張り終わりました。
いつも思うが波板の端が揃わない…。
すごくかっこ悪い、流れ落ちてくる水を雨樋が受けきれるかしら。
屋根が完成したので、これからはよほどの荒天でなければ発生舎建設の作業ができます。
まあ、この1ヶ月は雨には全く悩まされませんでしたが。