山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

ネギの植え付けが終わりました

雨が少ないです。そのために、この前植え付けた長ナスはとても苦しそうです。

そればかりでなく、エダマメも肥料が溶けないので葉っぱの緑色が薄い・・・。

去年もこの時期は雨が少なくて困ったものですが、これがニューノーマルなのかしら。

でも、雨が少ないおかげではかどるのがネギの植え付け↓

おかげさまで今日、そのネギの植え付けを終えることができました。

とはいっても6畝くらいなので、ネギ農家さんから見れば箱庭のようなもの。およそ20分の1くらいの規模といったところでしょうか。

また、関東とは土壌の質が違うので、御覧の通り、畝間が4割ほど広くなっています。そのために、さらに作付け量が少ない…。

まあ、遊びと言われても仕方ないですかねえ。

これで、圃場のほとんどに作物が植わっている状態となりました。

上の畑は先のネギが半分とコールラビやエダマメとトウモロコシ。あと半月するとアスターが加わることになります。

下の畑は半分以上がエダマメとトウモロコシ。あとは長ナスとソラマメが同じくらいずつです。

まあ、合わせても2反6畝と畑作の専業農家さんの5分の1の規模しかないので、やはり遊びと言われても仕方がないような・・・。

道の駅に出しているので、幾分か収益性はいいのですけどね。