昨日・今日と晴れて気温も上がり、絶好のお出かけ日和になりました。
私も気がそぞろになり、お出かけしたい気持ちに駆られますが、生長が早いアスターのポット上げをしなければなりません。
大きなトロ舟に種まき培土(アスターにはポット培土だとちょっと目が粗すぎる)をどさっと広げて、水を混ぜて攪拌します。
そして、ひたすらにポットに土を詰める詰める詰める・・・
ある程度ポットの準備ができたら、セルトレイで頑張っている小さな苗を移していきます。
ただし、嫁さんが手伝ってくれたのでこの作業は私はやりませんで、ただひたすらに土を詰めていました。
ずらっと並べて水を撒いたら、再びトンネルの中へ・・・
今日は暑かったので、ビニールがかかるとアスターと言えども暑そうです。
昨日と今日で発芽したすべてのアスターをポットに移すことができました。
・・・と言っても、6×4トレーが90枚ほど。つまり花卉専業農家さん(家族経営)の40分の1ほどの規模しかないのです。
それでも、たかが知れているとはいえ、出荷率が落ちずにこのまま進んで欲しい…。