山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

藤を見に行きました

最近、制作の様子がアップできていませんが、ゴールデンウィークなので、「半ドン(半日作業のこと)」くらいでやってます、一応…。

今日は、知り合いの工房展を見て、福知山の才の神(さいのかみ)に藤を見に行きました。

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例年は5月の半ばくらいに満開になりますが、今年はちょうどゴールデンウィークに満開を迎えました。

きょうで八部咲きといったところでしょうか。

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棚の下をくぐると、とても甘い香りがします。

藤の花もここまで集まるととっても芳しい。

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藤の花は紫の大人っぽい表情をしています。

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これだけの藤なので、幹もものすごい「大木」になっています。

互いに絡まってこんがらがっています。

 

ところ変わって、うちの前では代かきが始まっています。

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ご近所さんの中にはこの連休を忙しく過ごされている方も多いようで・・・。

夜には蛙の大合唱がはじまりました。