山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

ヤマノイモの収穫

2月も今日で終わり。今月後半はとても暖かく、なんだか桜が咲くころのような陽気でした。

このため、畑の雑草もだんだんと青々としてきたような気がします。

そういえば、大失敗したヤマノイモはまだ畑に植わったままでした。

う~ん、雑草ばかりでほんとにここにヤマノイモを植えたのか、畑の管理人ですら不安になる。

ただ、そろそろ今年の栽培のために苦土石灰を撒いて耕さなければならないので、駄目元で掘り返してみましょう。

始めは土を全部掘り返していたのですが、あまりにもしんどくて、途中から植えた(と思しき)ところだけを掘り返すことにしました。

いくら時代遅れの人力でやるとはいえ、省力化はマスト。無駄な体力と時間は使わんでよい。

いや、でもまあ、植えた種イモの2割しか発芽しなかったうえに、せっかく発芽したものもネキリムシにやられたりで、収穫というよりもほぼ修行。

昔に教科書で習った、「景気対策としての公共投資は建設物の実用性を第一義的には問わない」ってな感じの作業。

つまり、土を掘っては埋めるような・・・。

あっ、ほら、また芋を傷つけた(というか真っ二つにした)。

得てして、このように駄目にしてしまうのはなぜか丸く形のいい芋ばかり。

20㎏余りを植え付けしたのにも関わらず、40㎏も収穫できなかったんじゃないかなあ。

しかも、形の悪い芋ばかりだし。

だいぶ課題が見つかった(というか、いいところが一つもなかった)ヤマイモづくりでしたが、参入障壁の高さと収穫時期選ばない気軽さに気付けたのは良かったです。