山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

市にはちょうど良いお天気に

昨日は澄み渡る秋の空の下、市に行ってきました。

これくらいの気候の方が丸太も気持ちよさそうに寝ています。

昨日は雑木(ぞうき)もちょっと増えて、普段は畑の管理人のおっさんもちょっとした行楽気分になりました。

んでもって、買ったのはこちら↓

一番左と右の2本を買いましたが、例によってクヌギとコナラとコナラ。はい、薪になります。

でも、安心してください! 今回は薪目的以外のものも買ったのです。

左から2番目のカエデです(ちなみに右から2番目・3番目のカシも買いましたがこちらは薪用)。

薪用原木ばかりを買っていた仕事をしないおっさんにはちょっとお値段が張りましたが、思い切って手を上げました。

まあ、見る見るうちに値段が上がっていって、思考がついていかなかったのが大きなところですが。

中心に穴が開いているのでもちろんその部分は使えませんが、カエデ・トチによくある金食いがないようなので、それなりによいものが取れるのではなかろうかと。

でも、杢はなさそうだよね。あと、中心付近の変色はおそらく偽芯ではないでしょう。

衝動買いもしました↓

トチの切れ端で2000円。こちらも杢もないけど金食いもなさそうなので、まあ、いいかな。

写真には撮らなかったけど、このトチは鳥皮の唐揚げのような形をした大きな原木の枝でした。

中心に大きな穴が開いてしまっても生きていたようですが、それがついに耐えられなくなって枯れ始めたので切り倒されたようです。

カエデとトチは製材にかけなければいけません。

挽き賃は原木の値段の3倍くらいになるでしょうが、どんなになるかな。

帰りは前回買った薪用原木をお持ち帰りしてきました。

天気がいいので、玉切りしながら下ろすはやりやすそうです。