山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

植物たちは生長のときを迎えました

気温が平年並みに戻ってきて、とりあえず「ホッ」としています。

あんまり気温が高いと予定がどんどんずれていくのです。

ネギはネギらしくなりました↓

昨日・今日で草引きもして、午前中の青空の下では気持ちよさそうでした(歯抜けなのが気になるところですが)

ネギ以外にも発芽を一通り終えて、「小学生」くらいになった野菜たちがいます。

こちら↑はナス、あちら↓はアスター

今年のアスターは発芽率がいい。75%近くありそうです。

・・・とはいえ、そんなに植えきれないし、そもそもポット上げもそこまでの数を考えていませんでした。

ジャガイモも大きくなってきたので、一昨日、トンネルを外しました。

写真がだいぶブレていますが、草丈40㎝くらいあります。

そして、今日、雨が降り出す前に何とか土寄せを終えることができました。

トンネルを取り払ってからの方が断然、土寄せをしやすいです。来年からはこの方法で行きましょう。

直播きトウモロコシ↓も小学生

トウモロコシの発芽率はまあまあで、欠株もあまりなさそうなのですが、一方でエダマメはあかん…↓

これでは肥料代もでないほどなので、仕方がなく、もうう一度種蒔きをしました。

その蒔き直しと時を同じくして、トウモロコシ・エダマメは各畝2本を播種。

あんまりお天気が続いてしまうと、トンネルは水遣りがたいへんです。