天気が悪い日が多くなり、薬を撒きタイミングが難しくなります。
でも、最初の播種のトウモロコシとエダマメは実が付きだしました。
害虫に先に食べられてしまわないように、これからは防除に努めなければなりません。
やっぱり直播きの方がいいんだねぇ~、脇芽もぼうぼうで生命力を感じます。
そうそう、昨日はトウモロコシ・エダマメ共に2回目播種の畝のマルチを破り、薬を散布する前に追肥をしました。
左の2畝は最初の播種ですが、2週間ほど前にした施肥が効いたのか、右の今日施肥をした2回目の播種の株よりもずっと緑が濃いです。
トウモロコシにかける薬は未成熟トウモロコシ、つまりはヤングコーンも収穫するため、今回はプレオにしました。
トウモロコシは背が高くて、薬を撒くおっさんはかくれんぼ状態です。
エダマメには対カメムシのために、アルバリンです。
エダマメは葉っぱの表面ではなく、カメムシさんが「3密」している茎にしっかりかかるように散布します。
雨の降らない日を選んで、小まめな防除が欠かせなくなります。
<農薬使用履歴(通算)>
・22トウモロコシ①(圃場前作21ネギ)
日にち 農薬名 希釈倍率 使用方法 (回数制限)
6/16 プレオ 1000倍 散布 ( 2 )
・22トウモロコシ②(圃場前作21ネギ)
日にち 農薬名 希釈倍率 使用方法 (回数制限)
6/16 プレオ 1000倍 散布 ( 2 )
・22黒エダマメ①(圃場前作21白ネギ)
日にち 農薬名 希釈倍率 使用方法 (回数制限)
4/2 ダイアジノン 5kg/10a 土壌混和 ( 1 )
6/16 アルバリン 2000倍 散布 ( 2 )
・22黒エダマメ②(圃場前作21白ネギ)
日にち 農薬名 希釈倍率 使用方法 (回数制限)
4/2 ダイアジノン 5kg/10a 土壌混和 ( 1 )
6/16 アルバリン 2000倍 散布 ( 2 )