山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

あっついです

まだ春分には日がありますが、ここのところあつい、・・・暑いです。

まあ、長袖・長ズボンで中にモモヒキ、もといパッチを着込んでいるからですが、それにしても春爛漫のような陽気。

シートを敷いてお弁当を広げたくなる市の模様↓、・・・木が少ない。

社長曰く「最近は森林組合も冬は山に入らないから、この時期辺りまでは出品が少ないよ」とのこと。

桧でも買おうかなと競りに加わりましたが、一度手を挙げただけで敵前逃亡しました。

・・・なので、何にも買っていません。

市の場内をウォーキングしただけです、うん、健康には良さそうだ。

最近の燃料高の中、単なるドライブではさすがに「平日に何やってんだ。いい身分だな、おまえ」となるので、前回落札した薪にするクヌギを引き取ってきました。

広い市場内に転がっていた時には細く感じても、トラックに載せると大きさが分かるようになります。やっぱり解体はしんどそうです。

・・・帰ってからは畑の方をやったので、トラックに載せっぱなし。

土曜日までは手を付けられないかなぁ…。