山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

春のシイタケ収穫が始まりました

3月半ばだというのに、最高気温は25℃に迫っています。

動くと汗を掻くほど日差しも強く、今日は雲一つない快晴でした。

やっと原木を山から下ろし終わりました。

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前回と同じくらいの量です。ということは600本くらいかな。

テントはひと回り大きいものを出したのですが、日曜の夜にやってきた突風でやっぱり・・・

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骨が折れてる・・・なんで…、僅か1週間の間に2つのテントが壊れた…。

なんで、なんで滅多にない突風が、それもついさっきまで晴れてたのに突然の空の急変・・・。

一回り大きい方は開放骨折はしておらず、辛うじてつながっているので、とりあえずこれを使っていこう…。

もし、クラフトフェアなどでテントが必要になったら、買わなければいけません。

浸水は順調に進み、21茶色も先日から始まっています。

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これ↑は多くの発生の期待を持っている品種、楽しみです。

発生舎の中はだんだんと発生中の榾木で埋まっていきます。

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照明もあるので、夜の収穫も安心です。

これまでは見逃シイタケがバレバレシイタケになっていたのですが、これからはそんな機会損失(むしろ陳腐化?)もなくなるでしょう。

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19黄20黄・19黒20黒もそれなりに浸水に反応しているようです。

ここ数日の暖かさ、特に最低気温の高さで生長もだいぶ早いです。

今日から春のシイタケ収穫を始めました。