山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

移植まつり

スマホを持ってはや1か月。はじめこそ文明の利器に感動していろいろと楽しんでいましたが、最近、とっても目と首が重い…。

・・・そうなのです。小さな字と画面を見る前かがみの姿勢のせいで、体のところどころに悪影響が出てきました。

う~ん、メリットよりもデメリットの方が大きく感じる。そろそろ飽きてきたのかなぁ~。

やっぱり、おじさんには「ブタに~」や「馬の耳に~」だったのかな?

現代人の若人はよくもまあ、こんな苦行を続けられるものだ・・・と思う今日この頃。

昨日の午後からそれなりに雨が降りました。そのため、今日は畑にほとんど入れませんでした。

それでも、ブログを投稿するのは昨日の作業の様子です、・・・記事を書くの忘れてたの…。

この時期の農作業は移植まつりです。

アスター(ほんとはエゾギクって言うのが正しい)の移植は半分終わりました。

御覧の通り、移植適期を幾分か過ぎています。でも、まあ、セーフでしょう。

問題はあと半分。昨日の午前中にマルチを張りましたが、先週金曜日の大雨のせいで土が団子のようです。

鍬(くわ)に土が張り付いて、重いのなんのって。

半分、泥遊びで畝3本を仕立てました。

ほんとはこんなごてごての土で畝作ってもよくないんだよねぇ…。でも昨日の午後3時ごろから天気予報通り結構な強さの雨になりました。

こちら↓も雨が降るまでに終わらせたかったネギの除草。

畝・・・といっても高さゼロですが、その畝の間に管理機を走らせました。

草がなくなって、とってもきれいでしょう?この時期は除草ができるときにやっておかないとすぐに伸びてしまって手が付けられなくなるのです。

センニチコウもポット上げをしなければいけません。えっさえっさとやっていきました↓

最低気温が15℃を超えるようになって、センニチコウも生長が早くなりました。

こちらもプラグトレーからの移植適期を若干過ぎていましたかね。。。

例年通り、センニチコウは発芽率がいいので、まだ苗が余っています。

う~ん、このまま捨ててしまうのはもったいないし、可哀そうな気もする・・・。

ちょっと、安いプラ鉢を買ってきて寄せ植えにでもしてみましょうか。