山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

この1か月の畑仕事~できていない編~

一昨日の大雨、さらには例年よりも早い梅雨入りを言い訳にするわけではありませんが、やらなければならない仕事はまだあります。

こちら↑アスターです。4月の気温が高かったために1週間から10日ほど予定よりも生長が早いです。

見ての通り、移植適期を幾分か過ぎています。

でも、今日になって、ようやく畝が準備できたところ。

これでも、まだ半分の引っ越し先です。

つい10日前まではジャガイモが植わっていたところで、雨が降る前日に石灰を撒いて耕し、さらに一昨日の大雨が降る前日に肥料を撒いてマルチを敷きました。

残りの半分は同じくジャガイモの跡地なのですが、石灰後の降水が乾いておらず、マルチを敷けなかったのです。

そして、昨日・今日の晴天でやっと畑の中が歩けるようになった(耕して日が浅い畑は雨を受けると田んぼのようにぬかるんでしまう)ので、嫁さんと一緒にフラワーネットを張ることができたのです。

明日から、時間を見つけてちょっとずつ、もとい、確実に定植していきたいです。

そして、今度はそのアスターの苗で使っているポットカゴが空かないためにセンニチコウのポット上げができていません。

こちらもポット上げ適期をまさに今迎えています。・・・が実際に引っ越しできるのは1週間後かな。

・・・もうしばらくお待ちください(待てねーか…)。

ツルムラサキは熱帯の植物なのでこちらはまだ成長が遅い↓

とはいえ、こちらはソラマメの跡地に植えようと思っているので、おそらく2週間後に慌ててソラマメを片付けて畝を準備していることでしょう。

ほんと、圃場に余裕がないのよね・・・。