だんだんと調子が悪くなっていったミニサンダーを、部品を取り寄せて直してみました。
振動させる部品のシャフトを受ける穴が、摩耗して広がってしまっていたので、部品を取り換えたのです。
ちょっとはマシになりましたが、でも、本調子ではありません。
ひとつ前のミニサンダーもそうでしたが、回転体のシャフト自体も摩耗しているようです。
椅子の、それもフラットな面の磨きなので、繊細な作業ではないため、誤魔化しごまかし使っていきます。
というわけで、先週の半ばから面取りと仕上げの磨きをひたすらに行っているわけですが・・・
なんとか今日中に終わらせたかったのですが、あともう少し残ってしまいました。
写真に写っている後ろ脚の磨きで最後です。
この作業が終わるとオスモオイルによる塗装ですが、「いろどりスツールの小」の部材が白木のままで残っていました。
気温も高くなってきたので、漆部屋で塗装しました。
もちろん、空ムロ(からむろ:湿度を上げないムロのこと)です。
そして、目下の課題の製材木っ端の片づけはというと・・・
こちらも遅々たるもので、先週の内に終わらせたかったのですが、はかばかしくありません。
さすがに今週中には終わらせます、・・・はい。