今日は久しぶりに市に行きました。
時おり、雪が吹き付けるあいにくの天気でしたが、積もってはいなかったので道中は安心でした。
でも、土場は田んぼのようで・・・、長靴を持ってくればよかった・・・。
今回はこれを買ってみました↓
「肉桂(ニッケイ・ニッキ)」といっていました、ホントかな?どうだろな?
めずらしい木なので、記念的に買ってみました。
赤い色味が強かったら、作品のアクセントにしてみましょう。
こちらはケヤキ↓
木口(こぐち:木の断面のこと)も芯腐れでひどけりゃ(←木に失礼でした)、側面もすごい・・・
腐れがあります。木に失礼ではありますが、事実です。
「楽観的欲張り主義」で丸太を買ってしまう私でも、この原木は4分の3が薪になるかなと思います。
それでも、なぜ買ったのか?
それは腐れとは反対側の面から板を取りたいから。
楽観的欲張り主義によりますと、なんとなく3枚くらいおもしろい板が取れそうなのです。
この時点でほとんどギャンブルですが、製材のときの木取りはなおのことギャンブルでしょう。
今日で今シーズンの丸太の買い付けは終わりにしようと思っています。
さてさて製材では思った通りの材が取れるでしょうか・・・。