家庭菜園の野菜たちは世代交代です。
この前蒔いたダイコンは発芽しました。
お盆辺りに蒔いた種よりもだいぶ発芽率が良いようです。
やはり発芽には気温が大きく関係するのですね。
キクナは無秩序にたくさん出てきました。
こちらは間引き菜で食べていきながら調整しましょう。
イチゴは新しい葉が青々としています。
ポットの狭い環境よりも、畑で根を広げてのびのびと生長してください。
キュウリは3号(お盆辺りの一番あとに植えた株)が元気です。
でも、それ以前に植えていたキュウリは実も形が良くなく、葉もほとんど枯れてしまいました。
ツルムラサキは色がどんどんと薄くなっています。
嫁さんによると成長の速度も遅くなってきたとのこと。
シソは花芽が出てきました。
シソの花芽や種は秋の味覚と記憶しています。
病気になっていたナスは天候が持ち直したため、ちょっと元気を取り戻しました。
秋ナスのための剪定後のようになっていますが、それをするのはお盆前後の話、今から生長を再開して実をつけるところまでいけるでしょうか。
シイタケが出てきました。
とってもうれしい、うれしい。
でもこの榾木一本だけ。しかもこの榾木だけ栗の木なのです。
他のバク(アベマキ)はキノコが出ていません。
他の榾木は生きているのでしょうか。
植菌したのは中高温品種なので、来週には浸水操作を試してみようと思います。