山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

緊急事態宣言は延長のようで・・・

大阪府兵庫県京都府に出されている緊急事態宣言は月末まで延長のようで、不要不急の外出は控えてくださいとあります。

・・・そういえば、月末にある展示会はどうなるのかなぁ。

野菜は収穫時期というのがあるので、今日・明日で収穫時期の多くのダイコンを道の駅に出荷しなければなりません。

今日は天気はまずまずだったのにもかかわらず、道行く車はほんとうに少なくて、だいぶ売れ残っちゃいました…。

他の生産者さんに失礼になるので不当に値下げもできないし、土に還すことになるのはまあ仕方がないし、当たり前のことだよね。

それはさておき、人々のことはお構いなしにキノコは出てきます↓

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今週頭から浸水を始めた20白はもう出てきました。

「白」の品種は反応が早いのでとっても浸水操作向きです。

来週後半からはこの大きくなる「白」品種が今の「濃い青」品種に置き換わりそうです。

大きさだけでなく、数も多くとれるといいな(シイタケの道の駅の売れ行きは比較的堅調です)。

山の薪材の伐り出しは、半割のご注文があったので少し出してきました。

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この写真でおおよそ1立米ちょい(丸太の寸検のような材積ではなく、半割の塊としての嵩)あります。

半割は近隣市町配達込みで2万円/1立米です。

薪ストーブにいかかですか(割るのが手間でしたら小割も販売します)。

このところ雨ばかりです(21春ダイコン・21コールラビ)

4月の最後、ゴールデンウィークに入ってからは雨の日が増えました。

特に雨の量も多くて、天候不順な感じです。

ゴールデンウィークの中ごろからは葉っぱ付きのダイコンも出荷しました。

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手前のセクシーダイコン、あえて袋詰めして出荷しましたが、無事にどこかに引き取られたようで・・・。

この世界のどこかでインスタ映えしてバズッているといいな。

ゴールデンウィークが終わった昨日、良い天気だったのでダイコンとコールラビにゼンターリを散布しました。

でも、今日は前々日までは曇りの予報だったのに、雨がそれなりに降りました・・・、残念です。

ところで、コールラビの葉っぱはつるつるなので、薬液がはじいてしまいます。

コールラビに限って、展着剤も使いました。

 

<農薬使用履歴(通算)>

・21春ダイコン(圃場前作20米)

 日にち   農薬名      希釈倍率   使用方法  (回数制限) 

 3/30    ゼンターリ        1000倍    散布    ( ー )

 4/8      ゼンターリ        1000倍    散布    ( ー )

 4/19    ゼンターリ     1000倍    散布    ( ー )

 5/6      ゼンターリ     1000倍    散布    ( ー )

 

・21コールラビ(圃場前作20米)

 日にち   農薬名      希釈倍率   使用方法  (回数制限) 

 5/6  ゼンターリ(含展着剤)    1000倍    散布    ( ー )

 

発生は計画的に

朝の初めに育てている苗に散水をして、そのあとダイコンとその間引き菜を収穫し、道の駅に持って行きます。

そのため、「アグリ」以外のことをする時間が大きく制限されています。

シイタケの浸水や散水も合間合間にやっています。

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今、発生させている中心の品種の印は20濃青です。

この品種はあまり大きくはならないですが、肉が硬く、味が深いのが特長です。

20・19黒もまだ残っているので、同時に収穫しています。

シイタケを収穫しているとはいえ、このゴールデンウィークにピークを持ってこれませんでした。

濃青も収穫できるのは最初に浸水させた榾木で、うちの小さい発生舎である程度の量が採れるようになるのは来週の始めくらいになるでしょうか。

気候などの影響もあるから致し方ない部分もありますが…。

時間が取れないので、ほんと山に入れません。

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今日、久しぶりに半日ほど山に入りました。

山の中は緑がだんだんと深まっています。

薪用材の切り出しは「ぶつ切り」もとい玉切りの最中です。

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きれいに積んであるのは、この後、「割り道」をチェーンソーで切るためです。

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節や繊維の歪み、すなわち「異常木理」があるところをなるべく切って、割りやすいように積んでいます。

そして、半割にして山から出します。

里に帰ってこの割り道のための縦挽きをすると、長いおが屑がとてもたくさん出るので、山へお返しするためです(自然に還すべきものなのにゴミになるのはかなわん)。

薪用材の搬出は4月中にしたかったです。

暖かくなると山には長いもの(蛇やムカデ、ヒル)やハチが出てかなわないのです。

21長ナスの定植~その1~

家庭菜園ではこのゴールデンウィークに夏野菜の定植をする人が多いです(当地では少し時期が早いですが)。

家庭菜園の域ではないけど、露地栽培の私も植えた植えたい苗植えたい。

中でもスロースターターで長距離選手のナスは早く植えて、収穫時期を目いっぱい長くとりたいです。

でも、自分で作っている長ナス(庄屋大長)の苗はまだこんなもん↓

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こんなん畑に植えても雑草に駆逐されて、即刻ゲームオーバーになってしまいます。

もともと100本くらい長ナスをしたかったので、コメ〇さんを何軒か回って買い集めてきました(←あんまり大量に買うと周りに迷惑)。

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・・・ずみまぜん…。やっぱり、大手に下ろすだけの育苗農家は違うなぁ。

私もお金と時間とお金に余裕があったら、ハウスと発芽器で挑戦してみたい。

ということで、買ってきた「立派な方の苗」70本を畑に定植です。

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気温地温があがらないのとこの時期は風が強いこと(風害、結構怖い)が多いので、マルチにトンネルをしました。

「あんどん」やホットキャップじゃあかえって手間がかかるし、トンネルの方が効果的だもんね。

トンネル外しは5月の終わりごろかな。それまでに「生え抜き」さんは追いつけるかな。

21ツルムラサキの種まき

この時期は夏野菜の準備で忙しいのはどこも一緒です。

昨日行ったコ〇リもいろいろなお客さんがいろいろなものを買っていました(御多分に漏れず、私もいろいろ買った)。

うちは米作はやっていない(やるつもりはない)のでその忙しさはないのですが、野菜の育苗などは慣れないこともあって、時間が押しています。

今日はツルムラサキの種まきをしました。

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思いのほかポットの数ができてしまいました。

熱帯生物のツルムラサキにとってこの時期の丹波は修行場になってしまうので、もちろんトンネルの中へ納まりました。

GWには早かった(21春ダイコン、21春ジャガイモ)

テレビでは「人流が・・・」といっていますが、家の前の国道は普段の休日よりも、そして平日よりも車が少なくなっています。

普段のゴールデンウィークならば、行き交う車やバイクで騒がしいのですが、「のどかな山村」という感じです。

ゴールデンウィークに間に合うかなと思っていたダイコン↓ですが、まだ短かった・・・。

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数がそれなりにあって、1日や2日でこなしきれる量ではないので、2本セットで今日から道の駅に出し始めました。

枝根(えだね、分根ではない)も見られ、トンネル時の給水管理にまだ課題があるようです。

ジャガイモも掘ってみました↓

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こちらもまだ早いようです(2週間くらいかな)。

ジャガイモもある程度の量があるので、できればGWから出荷したかったのですが、ちょっとこれは小さい&少ない…。

ジャガイモはまだ畑でおやすみしてもらうことにしました。

花の種まき(21アスター、21ジニア、21センニチコウ、21ケイトウ)

雨が降っているときはアグリの作業もできることが限られます。

ほんとは木工をしたい(そういえば木工作家だ)のですが、植物は季節とともに歩まねばなりません。

今日は花の種まきをしました。

花卉はそこまで本格的にやるつもりはないのですが、後学のためにも今年から少し取り組むことにしました。

アスター(「エゾギク」が正式だがここは慣例で表現)は4月上旬から蒔き始めてこれで3回目です。

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これまでに蒔いた種は発芽していますが、2割くらいしか発芽していません(しかも1回目も2回目もほとんど同じ生長段階)。

花卉に限らないことですが、種まきは難しいなぁ~~。

トンネルでの温度管理には限界があるのですが、それ以上にまだ知らないことが多すぎて・・・。

種自体も小さくて厄介です。

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ジニア(百日草)はまだ扱いやすい大きさで、プラグトレーに入れてもどこまで蒔いたかわかって作業がしやすいです。

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センニチコウはちょっとレベルが上がって、手の震えで隣の枠に入ります。

アスターになると目を凝らさないとわからず、風ですぐ飛んでしまいます。

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ケイトウ↑はもはや修行の領域です。

詳しい人によると多くの花卉類の種まきは覆土も十分に注意して灌水は底面からにするそうです。

知らないことがたくさんで、失敗ばかりの勉強の毎日です。