山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

作業台づくり

欅の厨子も作らなければいけないのですが、離れで使う作業台も作りたいのです。

機械類の刃がそろそろ替え時なので、厨子もいいけど、作業台(2台)を優先して作ることにします。

針葉樹の節は刃物にとっても悪影響なので、研ぎ出し前の最後の仕事にしたいと思います。

作業台なので、仕上がりも気にしなくていいですし。

桧の大引のような材料があるので、これを使います。

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今年の春に製材したもので、乾きはまだですが、作業台ですし、桧ですし、建築やさんのように生でも使いましょう。

4mが2本でもまだ足りないので、メタセコイアも加えます。

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チェーンソーで・・・ブーブーーン・・・

晴れた秋の昼下がり、桧の芳香が山野に漂います。

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正味二日半くらいの仕事ですが、あまり時間が取れないので、1週間くらいかかってしまうかなぁ。

一応、枘(ほぞ)でも組みますが、ネジで補強します。

また、天板は床用の構造用合板でまかないます。

作業台なので、まあまあ「適当な」仕事です。

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100角の柱とします。

元々の桧の角材が120角を取れるように製材していたのでちょっともったいなかったかな。

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今日は市日でした

仕事場の前の国道が大阪との峠と綾部との峠で通行止めで、めっきり交通量が減っています。

台風の影響がまだまだ続いているのです。

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今日は市日でしたが、私の欲しい種類の木が全くといっていいほど出ていなくて、セリが振り出す前に帰ってきてしまいました。

最近は、離れの改造に気を盗られて、制作の方は全くといっていいほど進んでいません。

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この3日間、柱を少し加工しただけでした…。

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いよいよ始まりました

欅の厨子作りはなんとなく図面も決まって、ようやく材料をとり始めました。

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寸法を出して・・・、いちばん下の台から作り始めます。

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というのも、この台が上手く寸法だしができなそうだったのと、上に行くほどはまだ構造の詳細が煮詰められていないのです。

一方で、欅の食籠は再び少し研ぎました。

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・・・シャカシャカシャカ・・・

そして、拭き漆をしてムロの中へ↓

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こちらは次回から摺り重ねになりそうです。

夕方から落花生の殻剥き

夕方から落花生の殻剥きを嫁さんとしました。

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・・・パリパリパリ・・・

おっ、この子はもしかして↓

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三つ子ちゃん

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・・・パリパリパリ・・・

結構時間がかかり、3時間半ほどやっていました。

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この量が2つできました。

落花生は保存ができるのでいいですね。

来年の種用に少し残して、おいしくいただきたいと思います。

畳を解体しました。

漆喰の壁も出来上がりました(柱の汚れは嫁さんが時間のあるときにきれいにします)↓

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離れの改造はだんだんと下の方に下がってきました。

水場を作りたいので、上下水道を引きます。

自分でやったらどんな塩梅かなぁ、今日はそのテイスティング

・・・カツカツカツ・・・

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・・・穴を掘るのはつらいものです。

塩ビ管を用意して、水糸を張って本格的に始めるのは来週からかな。

ちなみにうちは母屋が浄化槽なのです。

離れに住むわけではないから、別に自分でやってもいいよね(さすがに電気工事は業者さんに頼んだけど)。

でも、早めにやらないと寒くて穴を掘るのもつらくなるし、上水も凍ってしまう…。

離れの中では床に取り掛かるために、今まで敷いてあった畳の解体を始めました。

ひとつの本畳をバラスとこんなに藁が出てきます↓

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畳って処分に出すと高くつくよね・・・。

スタイロ畳だと、そのままスタイロフォームを断熱材として再利用できるのですが、本畳はこのように活用します↓

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畑の敷き藁。暖かそうでしょ。

鉋屑は野菜の阻害する恐れもあるので株元には敷けません。藁なら最適なのです。

イチゴもこの通り↓、藁マルチ。

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まさに一石二鳥、ケチとエコが共存する理想の形。

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細部が全く思い至らない

欅の厨子は一応は考えているのです…。

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でも細部が全く想像できず、上手く図面も描けません。

そもそも、建築的な要素を盛り込むなら「芯芯」で寸法を採るほうがいいのかやモジュールを意識した方がいいのかを考えると、大きさすら決まりません。

考えれば考えるほど、経験が浅さを痛感します・・・。

全体の構想が決まるまでまだ時間がかかりそうです。

欅の食籠は少しだけですが、進んでいます↓

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・・・ペタペタ、フキフキ・・・

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まあ、これだけなのですが・・・。

イチゴの苗をもらいました

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昨日、お隣さんにイチゴの苗をいただきました。

「近いうちに植えないとなぁ」と思っていたら、今朝、霜が降りていてポットの小さな苗がかわいそうに思えました。

Oh・・・、人間も寒さでくじけそう…。

急遽、今日、玉ねぎを植えようと思っていたところに植えることにしました。

・・・

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厳しい寒さに負けずに春を迎えてくださいね。

ちなみに黒マルチではなく、敷き藁にしようと思っています。