山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

今日は市日でした

今日は市日でした。

朝からウッキウッキです。

ハイテンションMAXで車を飛ばして市に行きます。・・・もちろん安全運転です。

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あいにくの曇り空ですが、久しぶりの市への参加なので、心は晴れ渡っています。

こんなときは勢いに任せて余計なものを買ってしまうことになるので、極めて冷静を装って丸太を拝見していきます。

・・・

桐を買いました↓

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丸太のお手本のような歩留まりの良い形です。

「古い」丸太ではありますが、桐なので気にする必要はないでしょう。

中心が寄っていて目が荒い一方で、黄色みがかった硬さもありそうな材質に見えます。

これは木の性の「構成点」はまあまあでも、製材時の「出来栄え点」で大きく加点が期待できそうです。

でも、今日はこの一本だけ。

あまりにも冷静になろうとした結果、手を挙げるのが臆病になってしまいました。

欅を落としておけばよかったなぁ…。

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この動きは・・・似ている

今日も日中はムラの猪網の修繕がありました。

制作では、ここ数日、ずっと〇の面取りのペーパー掛けをしています。

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だいぶ進んで、あともう少しです。

ところで、この左手で材料を押さえて、右手でサンドペーパーを掛ける動きですが、ハエが手をする動きにそっくり・・・。

・・・シャカシャカシャカ・・・

あ~、ハエみたいに6本手足があればなあ…。

・・・

面取りの方は水道橋から浮気して、棒の木口周りを面取りしました。

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そして、引き続いて、棒の残りの面取りをやってしまいましょう。

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でも、倣い目を気にしながら一か所一か所していかなければいけないので、時間がかかりそうです。

明日から確定申告が始まります

明日から確定申告が始まります。

例年、領収書の整理は正月三が日に行っていたのですが、今年はやらなかったので、いまさらになって整理をやっております。

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いつもは申告時期の初めの方に済ませる余裕を見せていましたが、今年は三月中になりそうです。

〇は面取り部分のペーパー掛けに取り掛かりました。

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・・・シャカシャカシャカ・・・

当然、〇だけでなく、すべてのピースに必要な作業なので、気が遠くなりそうです。

面取りも並行して進めています。

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水道橋のこの部分の面取りは他よりも少し小さくしました。

というのも、この部分を他と一緒の大きさにしてしまうと、積み重ねにくくなってしまうと思ったのです。

ほら、大きさがちょっと違うでしょ↓

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お気づきの方も多いと思いますが、この積み木は面取りをもともと大きめにとっております。

「面取りは小さい方が現代的でスタイリッシュなのになんでかな?」とお思いの方もいるかもしれません。

一般に売られている(ちゃんとした)積み木は、材料にビーチ(国産ブナと同等)が使われることが多いのですが、こちらの積み木は針葉樹や比較的柔らかい木も使っています。

ビーチは繊維がほぼ均一で緻密、且つ硬質のため(ただし「偽芯」は除く)、端や角が欠損することがほとんどありません。

一方で、ここで使っている木は目切れには注意しているものの、強度では劣ります。

そのため、面取りを大きくすることで、弱い部分を作らないようにしています。

要は、かじってみればわかることですが・・・。

また、面取りを大きくすると落っことしたときにも(人も床も)安心で、その点でも使うのに気を遣う積み木もどうかと思います。

まあ、長くなりましたが、用途に応じて配慮するというのは作り手の当然の責務で、言わずもがなですね。

ただひたすら

ただひたすら、今日も積み木を作っています。

長方形はこんな形になりました↓

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実はこの形は外せなかった。

これがないと初期のマ〇オに出てくる「〇ッパの城」ができない、それはつまらない。

これがないと水道橋というロマンチック且つ京都(南禅寺)らしい造形ができない、おしゃれアイテムです。

正方形の次はこの水道橋を面取りします。

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まだまだ、始まったばかり。

面取り箇所が多くて、さらに時間がかかりそうです。

〇の側面磨きはだいぶ進みました。

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あともう少しとなりました。

でも、その後に面取り面のペーパー掛けという果てしない手作業が待っています。

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昨日まで暖かかったのに

昨日、一昨日は平年並みの気温でこれまでの寒さとは異なり、暖かく感じるほどでした。

今日はムラの猪柵の整備で、日中は外にいました。

お昼前から雪が舞うようになって、とっても寒い思いをしました。

 

〇の側面磨きはなかなか進みません。

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まだ4分の1ほどしか進んでいません。

「地道にコツコツ」というのがどうしても苦手で、やや(だいぶ?)逃げています。

棒は材料取りが出来ました。

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セットにするとき、この「棒」はほかのピースよりも多く使うのですが、いまいち数が稼げませんでした。

必要個数に対して、だいぶ少ないです。

足りなくなった時に補充しましょう。

写真を撮り忘れましたが、長方形の加工も終わり、欲しかった形になりました。

また今度、写真を載せます。

棒も長方形も面取りの段階になりましたが、いまだに正方形の面取りをしています↓

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でも、だいぶ目途がつき、正方形の面取りはあと少しです。

人気のアトラクションとなっている面取りは順番待ちなのです。

ようやく中ほどまで来たかな

毎回、積み木ばかりで申し訳ないです。

ようやく、三角の面取りが終わりました↓

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途中、機械が調子悪くなって、とっても焦りました。

モーターを回すとカタカタ鳴ったので、やっぱりベアリングかなと思い、中を開けてみると埃だらけ。

埃をとって回したら、直ったので、一安心でした。

引き続いて、正方形の面取りをしていきます。

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まだまだ途中ですが、角がなくなって、Kawaii

今度は正方形の面取りの長い道のりを歩いていきます。

機械作業に疲れたら、〇の側面を磨きます。

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肌が荒れているので、結構な時間と労力を要します。

1個に6分かけると、170個で17時間だね…。

前にも書きましたが、今後、この〇は加工等になお一層の工夫が必要です。

そして、「棒」もだんだんとできてきました。

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この棒はこの長さともう少し短いのと2種類を作ります。

鋸割れた

幸いに、ここは雪は降らずにすんでいます。

でも、寒い寒い。10日前に降った雪が未だに融けきっていません。

明け方は零下10℃以下で、お昼でも3℃を上回ることはないようです。

まるで冷凍庫と冷蔵庫の間で暮らしているようです。

機械を回すと、その風圧でさらに寒いのです。

♪冷凍と冷蔵の間には、いつも冷たい風がふくぅ~

 

冗談はさておき、表題の「鋸」とはこのこと↓

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バンドソーの鋸が割れました。

最近、「何か壊れた」というネタが多すぎるような…。

経緯を説明すると、バンドソーの刃がブレてどうしたんだろうと思っていました。

「すわ、今度はプーリーの軸がズレたか?」と思い、上下の車の具合をさんざん見て、確かめていました。

じゃあ、押さえがズレたかなと思って、そちらもいろいろ見ました。

1時間くらい悩んだ結果、単に鋸が割れていただけでした。

な~だ、そんなことか。・・・とっても残念です、とってもがっかりです。

一方、積み木は最後のサイズの加工に取り掛かりました。

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そして、面取りは三角の半分を超えるところまで進んでいます。

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こっちはまだまだ道のりが長そうです。

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