昨日から寝違えて首が痛い…。
右は向けるけど、左が向き辛い。
もともとお金がなくて首が回らないのに・・・。
棚づくりはこまごましたものを作っていきます。
これ↑は戸框(とがまち)。そしてこっち↓はその扉の中の底板。
本実矧ぎ(ほんざねはぎ)で接着します。
似ているけど、こちら↓は背板
相作里(あいじゃくり)で動いてもいいようにします。
でもこの背板の板は良すぎたかな、玉杢(たまもく)が出ているよ。見えなくなるけどね。
同じく板が続きますが、こちら↓が側板と扉の前板。
短冊状になっているのは意匠上の理由からです。
この棚は拭き漆で仕上げますが、先客のイスが終わらないと漆部屋に入らないので、イスの2回目の捨て摺りの空研ぎもします。
ブウィーーーーン&シャカシャカシャカ・・・。