山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

今日の写真はぼやけています

なぜだか今日撮った写真はぼやけています。

見づらいですね。すみません。

欅の棚は水研ぎをします。・・・シャカシャカシャカ・・・

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大きな板ですが、フラットな面なので、そんなに手間はないですね。そんなに研ぎおろさないですし。

研ぎ終わるとこんな感じ↓

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水で濡れているので、全体が濃く見えますが、乾くと『パリパリチョコのバニラアイス』(←商品名はわからないや)みたいに見えます。

毎回思うのですが、拭き漆で研ぎをすると、なぜか春目部分の色がとても薄く、白く見えます。

色の濃い・薄いの目の錯覚ですね。

研いだ後は拭き漆をします、・・・ペタペタ、フキフキフキ・・・

フラットな面は2回拭き漆をしても研いでいるので、表情は整っても、漆はのっていません。

一方で、鑿(のみ)ではつった面はしっかりと研げるわけではないので、今日の3回分の「拭き漆」がのりました。

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やっぱり、写真がぼやけてしまってわかりづらいですね…。

すでに光沢が「まあまあ」あります。

もともと、刃物で「切った」面でもあるので漆が「のり」やすいですし、凸凹すぎるので拭き取りづらいのです。