集塵排気ダクトの取り回しは、とりあえず上を通せば良いだろうと思って、穴をあけました(左上)↓
・・・が、室内の配管は良いにしても、外の配管・排風機・サイクロン配置がうまくいきませんでした。
よしんばできたとしても、単なる排気ではなく、集塵なので途中でトラブルがあるとメンテナンスもやりづらい…。
腰くらいの高さで取り回して、外へ出した方がいいだろうという結論にたどり着きました。
ということで、冒頭の写真の穴は間違い間違い、なかったことに…。
失策によって、作業場の建物が少し「残念」になった。我ながら悲しい…。
ちなみに、群馬から来たオバQ集塵機はばらばらにしてしまったわけですが、一部は台車としてセカンドライフを送ることとなりました↓
↑あら、結構便利。
え~っと、制作していませんね。
そろそろ年頭の抱負にした「椅子を作ってみる」を徐々に始めようかな・・・、今年ももう半年くらい終わったし…。
まずはやっぱりスツールからですね。「スツールに始まり、スツールに終わる」と言われます。
単純で小さな「三角スツール」を作ってみることにします。
材料は欅(けやき)↓
やはり原則赤身を使いたいので、木表(きおもて)で幅30cmくらいの赤身を持った板を使います。
これで座面を取ります。
共木(ともぎ)で脚の材料↓
今回は1個2個作るのではなく、10個くらい作って表面の加工を変えたり、塗装を変えたりしたいと思います。
というのも、「箱物」とは違う「見え方の変化」を勉強したいのです。