今日も一輪挿しの制作です。
まずはキハダのほうから・・・
小鉋で削って形を作ります。
・・・シャッ、シャッ、シャッ・・・
キハダはわりかし柔らかくて切削もやりやすいです。
・・・シャッ、シャッ、シャッ・・・
数もそんなにないことですし、思ったより時間はかかりませんでした。
鉋屑はこんな感じ↓
続いて、もともとある平面の仕上げ鉋。
・・・シャッ、シャッ、シャッ・・・
ちょっと鉋刃の調節が悪いですね…。
でも、ごまかしながらやってしまいました。
ここで一旦ウォールナットの一輪挿しに戻ります。
2回目の捨て摺りが終わったので、再び研ぎます。
・・・シャカシャカシャカ・・・
まあ、軽くですが・・・シャカシャカシャカ・・・
そのあとはキハダのほうの仕上げのサンドペーパー
・・・シャカシャカシャカ・・・
と思ったら、やり始めたところで時間になってしまいました。
ところで、工房の薪ストーブですが↓
穴が開いて変なところから煙が・・・モクモクモク・・・
やっぱりトタンのペラペラ薪ストーブは2年しか持たないようです。