毎日毎日、暑過ぎてつらいです。
雨もほとんど降らなくて、野菜たちもとってもお疲れです。
うけおい仕事も8割方終わりました。
ここ数日は接着を主にやっています。来週には出来上がるかな。
そして、次は自分の作品作りをします。
接着を待っている間に倉庫から材料を出してきました。・・・とっても大汗をかきました。
今度作るものは柱構造にするので、材料は板のままではちょっと難有を使うことにします。
毎日毎日、暑過ぎてつらいです。
雨もほとんど降らなくて、野菜たちもとってもお疲れです。
うけおい仕事も8割方終わりました。
ここ数日は接着を主にやっています。来週には出来上がるかな。
そして、次は自分の作品作りをします。
接着を待っている間に倉庫から材料を出してきました。・・・とっても大汗をかきました。
今度作るものは柱構造にするので、材料は板のままではちょっと難有を使うことにします。
今日は朝から神社の掃除と区のグラウンドの草刈りとの2つの村仕事からはじまりました。
そして、残暑とはなんだか違う夏本番の炎天下で家庭菜園の手入れをしました。
私の住んでいるところは山がちなところだから、平地よりも早く秋や冬が来る「はず」なんだよね。
そのため、気が早いようですが、今日から秋冬の野菜に本気で取り掛かります。
まずはジャガイモ植えから・・・
(デジマ2kg、ニシユタカ1kg)
きれいに並んだ種芋たち。このあと植えていきました。
2畝(ここは「ふたうね」だよ)くらいだから鍬で畝を作ったんだけど、とんでもなく重労働でくじけそうになりました。
嫁さんはポットに培土を入れて種をまいていました。
キャベツ・ブロッコリー・ハクサイです。
鳥・虫除けのために不織布を上に羽織らせました。
毎年、日当たりの悪いところに置くせいか生長が遅いので、今年は菜園の片隅に置きました。
これは気が早すぎですが、ニンニクも植えました。
ジャガイモが思ったよりも小スペースに納まったので、空いた土地に早速投入しました。
ちなみに夏野菜たちはというと・・・
息絶えたもの(ズッキーニ、キュウリ1号)や今まさに盛りのものなどばらばらです。
中でも、元気なのは後に植えたキュウリ2号君かな。トマトもまだまだ行けそうだよね。
秋冬の野菜の先駆け、ネギはとても生長を感じます。
ずいぶんと太くなってきました。今日は追肥をしました。
全体の写真が写せないので、なんとなく写した細部のみです。ディテールでて~る・・・
扉の框(かまち)、「腰」を入れました。
中央に写っているのは定規口(じょうぎぐち)ね。
引き出しの前板と側板は追入蟻(おいいれあり)
こんな感じにおさまります↓
ちなみに、側板は本実(ほんざね)で矧ぎました。
同じく引き出しの側板と向板(むこういた、「先板」とも)はあられ組み
端は留(とめ)にはしなかったけどね
両端と中央とで幅が変わっているのは、両端は反って離れやすいので、少しでも接着剤が効くようにです。
でも「あられ」で組むと底板が昇降盤で抜けません。
トリマーで僅かに残してしゃくります。ちょっとめんどくさい…。
矧ぎ合わせはハタガネで行っていますが、今作っているものの背板などは幅が60cmを越えるので、パイプクランプで矧ぎ合わせています。
でも、桐って便利だね。
実(さね)がなくても矧ぎ合わせに問題はないし、接着剤との相性もいい。
柾だと矧ぎ合わせ部分もあんまり目立たないよね。
明日から雨になるようなので、今日は家庭菜園の手入れ。
まずはカボチャをとりました↓
いくつか「床ずれ」になっているカボチャも見受けられます…。
春に作ったフェンスの効果もあり、今年は獣に取られませんでした。
サツマイモはつる返しをしました(したのは嫁さんだけどね)。
あと1ヶ月ほど何事もなく過ごして収穫できるといいなあ。
ネギは活着して、成長しだしました。
一方で、来週にはジャガイモを植えたいので、肥やしを撒いて耕しました。
・・・ガシャガシャガシャ・・・
肥やし袋は痛めている腰に結構苦痛でした。
でも、雨が降ると作業はできないし、できれば肥料を土に馴染ませておきたので、今日、強行しました。
昨日から腰が痛い…、とっても痛い…。
腰痛には学生のころから度々悩まされて、年に何回か痛くなるときがありますが、今回は久しぶりに「マジに痛い」腰痛です。
できれば横になったまま時を過ごしたい、・・・でもダメです。
やや前かがみになり、スローな動きで制作を進めます。
今取り掛かっているものはフレームの仮組みをしました(「うけおい」仕事なので写真は一部だけです)。
よかったよかった、寸法の間違いはありませんでした。
最初の仮組みはいつもドキドキです。
それにしても、久しぶりに頭を使う制作にあたったなぁ~、僕の小さな脳みそはオーバーヒートを起こしそうだよ。
続いて、棚板などに使う桐材の矧ぎ合わせ↓
このように同じ材料で各部位を作る場合、完成後の見え方によって材料の良し悪しを配していきます。
つまり、「トリアージ」をして少しでも見栄えを良くするのです。
まあ、少しでも完成度を上げる当然の配慮ですね。