ようやく、最後の山に取り掛かれます。
板も苦しかったことでしょう。
しかし、朝はこの時期としては冷え込みました。
凍って、板と板がくっついたものもありました。
今までと同じように、皮をはつって(はいで)、桟積みしていきます。
・・・コンコンコン・・・
仮置きですが、見てください。板も気持ちよさそうです。とても喜んでいます(たぶん)。
あと数枚の板が残っていますが、今日はここまで。
午後から京都市内に出なければならない用事がありました。
京都市以外の京都府民にとって、「京都は遠きにありて思うもの、行きたくない、行きたくない」。
・・・でも、行きます。