塗りの箱はようやく色漆での塗りの作業に入りました。
まずは山吹色、・・・ペタペタ、スーーーッ・・・
青竹色、・・・ペタペタ、スーーーッ・・・
紫、・・・ペタペタ、スーーーーッ・・・
蓋は朱です、・・・ペタペタ、スーーーッ・・・
塗りがへたくそな私は縮んでしまうことが危惧されます。
・・・とっても心配です。
写真は色が鮮やかですが、色漆の常として、乾くと暗色になります。
もちろん、日にちがたてば漆が透けてきて色味も明るくなりますが、それでも戻るのは六分くらいまででしょうか。
強度と鮮やかさとの兼ね合いももっと勉強しなければなりません。