まあたらしいことはしていませんが、来年の家庭菜園に活かすために、こまめに生長記録をとっておきたいと思います。
ジャガイモはよく茂っているように思いますが、畝の反対側から見ると・・・
いかにも貧弱です。
先日の大風にあったせいもあるでしょうが、それにしても葉っぱの間隔が広く、茎が細いため、活力があるようには見えません。
春植えと違って秋植えはこんなものでしょうか。
数年記録をとって比べてみたいと思います。
夏野菜ですが、ピーマンだけは相変わらずがんばっています。
去年、万願寺とうがらしを植えたのですが、こんなに長く収穫していた記憶がありません。
ピーマンは寒さに強いようです。
サトイモはもうそろそろ収穫時期のようです。本を読むと「葉が枯れ、霜が降りる前に収穫」と書いてあります。
なんだかんだいって早朝は10℃くらいまで下がっていますし、葉が枯れるのは時間の問題でしょう。
去年は葉っぱが巻かずに期せずしてサニーレタスになったレタスですが、今年はいくらかましなようです。
ただ、レタスは生長が遅いですね。株によっては生長を感じられないものもあります。
一方で、小松菜はやはり強い、どんどん成長していきます。そろそろ間引きがてら収穫できそうです。
秋冬野菜は葉物・根菜が中心ですが、小松菜からはじまりそうです。