この半月は雨が降っていません。この1ヶ月を見てもほとんど雨らしい雨はなかったように思います。
最近、忙しくて家庭菜園のお手入れができていません。一方で、この時期は雑草の生長も遅くなってきたので、手入れもそこまで必要と思われません。
基本、家庭菜園の手入れをしたときに写真を撮っているので、最近、投稿できていなかった野菜もあります。
そこで、今日はひと通り「定点観測」という形で記事にしようかと思いました。
朝早い時間に写真を撮ったので、薄暗く、ピンともあまり合っていませんが・・・、まずはサトイモから。
葉っぱは半分ほど倒れました、もうそろそろいいようです。でも、この先も忙しいので、収穫の予定も立っていません。
次はキクナ。
私は癖で「春菊」といいますが、この呼び方は関東式のようです。満員電車状態がさらにひどくなってきました。
カブもだんだんと「玉」が大きくなってきました。
カブの可食部は「玉」?、「実」?。何と表現すればよいのでしょう。とりあえず、白い「玉」が成長して土の上にせり出してきています。
水菜は特徴であるチリチリ葉っぱが大きくなって様になってきました。
エンドウはどんどん生長しています。このような柔らかそうな葉や芽で、雪が積もっても耐えられるのでしょうか。
ねぎも太くなってきました。この前に草引きしたときから生長がよくなったように思えます。早めに草引きをしとけばよかった・・・。
大根も青首が出てきました。大根は生長が早いなぁ~、でも雨がほしそうです。
白菜は葉っぱが巻きだしています。「袖触れ合うも多少の縁」とはいいますが、これはラジオ体操で手がぶつかっているような状態では?