山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

今日から家庭菜園もスタートです

フォトフレームの拭き漆をやろうと思いましたが生漆がなく、仕事もないので、日よりもいいので久しぶりに家庭菜園をやることにしました。

夏野菜はまだまだ先の話ですが、春植えのジャガイモは4月の上旬ごろに植えつけようと思っているので、その分だけ畑を鋤きます。

まずは管理機のオイル交換。

私と同じ「どろどろ血液」なのです・・・↓

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私ができる整備といったらこれくらいですが、この管理機はタンクも錆びているようなので、まめに交換しなければいけません。

あと、ギアオイルもちゃんとあるか見ます。

去年、シールが痛んですべて抜けていたのにエンジンをかけてしまったことがあったので、こちらもこまめに見るようにします(幸いに無事でした)。

ちなみに、この管理機は古くて、ギアオイルをたくさん使うので、漏れていないことを毎回願っています。

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どちらも確認したら、燃料を入れて、リコイルを引きます。ちゃんとかかるかな?

・・・ビユーーーン、、、ブル、ブルンブルン・・・

・・・何と1回でかかった!・・・奇跡だ。

かえって機械の体調が悪いのではないかと疑ってしまいます。

 

二畝分の畑の表面に浮き出た小石を拾ってから鋤いていきます。

・・・ブルンブルン、ガシャガシャガシャ・・・

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ある程度鋤いたら、苦土石灰と化成肥料と鉋屑を撒いて↓

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再び鋤きます、・・・ブルン、ガシャガシャガシャ・・・

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家庭菜園の手入れといっても今日はこれで終わり、10日ほどしたらまた鋤きます。

 

葉物野菜はどうしても冬に鳥に食べられてしまうので、寒冷紗をベタ掛けしていました↓

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暖かくなってきた昨今、これでは苦しそうなので、取ってあげました↓

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なんだか、ごたごたしていますが、キャベツです。

果たしてこれは食えるのかな?