山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

少しずつサビ付けが進んでいきます

今日も桐の塗り箱のサビ付け、毎日少しずつしか進みません。まぁ、手仕事はこんなものですね。

まずは「だま」があるとやりづらいので、かる~く研ぎます。

・・・さらさらさら・・・

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そのあとはサビ付け。・・・ペタペタ、スッスーーッ・・・

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うまくサビが付けられるとヘラの「目」が分からなくなるものですが、私はどうでしょうか・・・。

・・・まだまだヘラ目の装飾が味を出しています…。

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