山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

雨が降らないことを悔やんでいた頃

僕はこの半月ほどの間、雨が降ることを願っていました。

それもそのはず、5月・6月と平年の3割くらいしか降っていないのではないでしょうか。

そして日曜日の朝、待望の雨が降りました。

・・・と、その話は暗黒に通じてしまうので、ひとまずは雨が降る前の話。

土曜日からエダマメの出荷を始めました。

シールが間に合わなかったので、とりあえずコピー用紙での印刷を貼り付けて、ラッピングとしました。

なかなか様になっている・・・かな。

肝心の枝豆はこんな感じ↓

雨が少なかったので、莢の数がやや少ないですが、まあまあではないでしょうか。

よ~し、これからの1ヶ月半、エダマメを出荷し続けるぞぉ~(←無邪気だったなあ)。

ちょっと話は戻りますが、センニチコウを水曜日に定植しました。

写真は土曜日のもので、ちょっと生長してしまったのですが、このセンニチコウの定植は苗の適期にできました。

やはり、適期定植はその後の生長も早いようです。

土曜日には嫁さんとナスの剪定をしました。

脇芽がたくさん出ていて、みっともないほどにぼさぼさでしたが、ちゃんと3本立ちにすることができました。

・・・みんな気持ちよさそう。

トウモロコシも順調に生長↓

ただし、アワノメイガさんも順調のようで、いくらか雄穂に食害が見られます。

日曜日にツルムラサキを植えるため、土曜日の午後にはその棚も作りました。

そして、日曜日の雨↓

午前中を中心に10㎜くらいの雨が予想されていました。

朝から川刈りというムラ仕事が予定されていましたが中止。

「早く雨がやんでくれないとツルムラサキが植えられないよぉ、エダマメも収穫したいし」と、私は雨が止むのを純粋に待っていました。

・・・続く