シイタケの榾木作りも終わったので、今度は薪作りです。
山に寝ている丸太をとりあえずは薪の長さの3個分や4個分に玉切りして、作業道まで下ろしてきます。
写真に写っていない分も含めて10立米弱くらいあるでしょうか。
山から転がして下ろしてくるのですが、目的のところまでうまく転がってくれず、ほぼピンボール状態です。
それにしても生木は重いです。
切り株などに引っかかって、動かそう力を入れると体ごと持って行かれそうになります。
こうして山肌はきれいさっぱりです。
そして下ろしてきたそれを薪の長さにぶつ切りしていきます。
きれいに積んでいるのはこの後の半割のためにチェーンソーで割り目を入れるからです。
そして手斧で割っていきます。
割るのは訳ないのですが、この丸太や半割の移動がたいへんです。
こうして、作業場に持って行きます。
今日までで全体の4割くらいを半割することができました。