山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

花卉の定植も進めています

ジニアは生長が早くて、もう中心の花が咲きました。

そして、花下の草丈が切り花には不十分なので、摘心をして切り戻しました。

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色とりどり、形とりどりできれいです。

先述の通り、草丈が短いので販売するにはひと工夫が必要です。

とりあえず、華やかな花がこんなにもあると、こんなこともできます↓

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花水鉢(・・・トロ船だけど)、女子でなくても花をめでる気持ちが何となく湧いてきます。

昨日・今日はアスターの残り半分とケイトウを嫁さんと定植しました。

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一足先に定植したアスターは草丈が40㎝くらいになっています。

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今日、植えたアスターはこれよりも1まわり小さくて、私にしては珍しく定植適期に畑に移植できました。

ケイトウは少し定植が遅れました。

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いくつかの株には花が見られます・・・。

だいぶジメジメがきつい今日この頃なので、消毒その他も考えていかなければいけません。

初心者の私に誰かが言う、「切り花は葉や茎も鑑賞対象です」、・・・はい。