山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

例によって進まない・・・

しいたけもやらなければいけないし、作業場周りの製材木っ端の片づけもやらなければいけないので、制作がなかなか進んでいません。

取っ手づくりはバンドソーで荒取り後、サンダーで挽き面を滑らかにしました↓

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また、躯体の脚はサンダー掛け、・・・ブウィーーーン・・・

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引き出しの取っ手裏側のネジ隠しは面取りです↓

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特に、この面取りが曲者で、写真右下のようにするのに半分くらいが手作業です。

そのため、1時間あっても面取りができるのが30個ほどと、極めて牛歩。

前回の制作の投稿記事と実は材料たちがあまり形が変わっていません…。

また、外が明るく時間があるときは冒頭の製材木っ端の片づけを優先させます。

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先週のうちに薪割りに進む予定でしたが、結局、昨日からの取り掛かりとなりました。

この片づけはあと少し、これが終われば制作もドラスティックに進む・・・といいな。