山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

もう芽切りはないね

今週は週初めにまとまった雨がありました。

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そのため、雨が当たるところのきのこは「雨子」になりました。

生長が遅いこの時期、小さいうちに雨子になったきのこはその後の生長で復活できるのでしょうか。

・・・要チェックです。

気温の方はあまり下がりませんでしたが、それでも最高気温は平均すると10℃、最低気温は平均-1℃ほどとなりました。

19黄色ももう芽切りはほとんど見られません。

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あとは発生しているきのこの生長を眺めるだけとなりました。

種菌メーカーの「発生スケジュール」の通りで、気温の変動が大きくとも、榾中のシイタケ菌の時期を読み目覚める力には感心させられます。

もう芽切りがほとんど見られなくなったので、この秋の観察記録はこれが最後とします。

再開は恐らく2月の中旬頃になるかなと思います。

それまで、さよなら、さよなら、さよなら・・・