山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

ストーブをがんがん焚いて

今日はようやく制作の投稿ができます。

シイタケ栽培の合間に制作を、寸暇を惜しんで制作をしていました。

内容はただひたすらに仕上げのペーパー掛けでした。

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そして、ようやくの事、終わりました。

木固め剤で塗装をするのですが、気温が低いので、ストーブをがんがん焚いて室温を上げます。

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「暖かいな」と感じても、部材が温まっていないといけないですし、建物の梁や壁、床なども温まっていないとすぐに冷えてしまうので、暑いと感じてもなお追い焚きです。

いつものように、肉を盛らないナチュラルな塗装です。

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今回の作品は構造上、棒ばっかりです。

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あんまり床に近いと冷えてしまうので、ちょっと高いところに置いてます。