ちょっと前の話ですが、日曜日はムラの神社の秋祭りでした。
子どもも少なくなって、だいぶ寂しい感じ。
私は消防団で交通整備に行っていました。
最近の若い人たちは土日もお勤めの人が多く、おっさんが代表して行ってきました。
それはともかく、桧天板の片袖机の仕口の加工を進めていたら↓
角鑿の箱の方が縦に割けました。
錐を折るのは日常茶飯事ですが、こっちが壊れたのは初めてです。
そんなこんなで、枘・枘穴を加工して背板・側板の溝を突いて、躯体の仕口の加工ができました↓
すべて直交モードなので、加工は比較的楽に行えます。
図面も2次元CADで描いたので、寸法も拾いやすく、作業能率がだいぶ上がっています。
仮組みして確認しましょう。
溝の加減も問題ありません。
背板・側板を入れてもきちんと組みたたるでしょう。
改めて図面と齟齬がないか確認して、引き出しを作ることができます。
ところで、シイタケが毎日30個くらいとれています。
今年は研究期間と位置付けているので、道の駅には登録していません。
ですから、出荷できません。
このままでは台所がシイタケで埋まってしまうので、鮮度が悪くなる前に、嫁さんは毎日、シイタケの佃煮を作って冷凍してくれています。
今度はシイタケの佃煮で新しい冷凍庫がいっぱいになりそうです。
ところで、キノコといえば、作業場の近くで「そばぼうろ」みたいなきのこを見つけました↓
このきのこはなんという名前なのだろう?