山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

いつものように蟻桟を通します

きのこのばかり考えて、そちらに浮気をして制作の進みがちょっと悪くなっている・・・かな。

荒取りした材料の寸法を決めます。

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それぞれ、数が少ないので、どちらかというと機械の往復で時間を取られている感じでした。

天板には今回も蟻桟を通して、仕口とします。

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まあ、割りかし、わかりやすい作業なので、間違えることもないでしょう。

蟻桟間の寸法を確認して、次の墨付け・罫書に入ることができます。