夏らしく蒸し暑くなってきました。
手袋をしていると、手が汗でむれてつらいです(・・・臭いも…)。
三角スツールの第二弾の脚は、いつも通り単調でつらい磨き作業を何とか乗り越え、終えることができました。
そして、次は座面の装飾加工。
まずは機械でサクッと面取りをします。
なんだかおこげがけっこう多いなあ。
そして、鑿での斫り作業、・・・トントントン・・・
・・・トントントントン、〇ノノ二トン・・・
この鎚を振るう作業は蒸し暑い季節にはつらいですね。
斫り作業が終わったら、木地での最後の作業の磨きです。
座面はわりかし手作業の磨きが少ないので、そんなにつらくないかな。
でも、やっぱりあんまり気乗りがしないなぁ。
木地ができたので、これで第二弾も塗装の作業に移れます。
引き続いて、第三弾の脚の制作↓
こちらも帯鋸と手押しで傾斜を付けて、面取りまで行くことができました。