春の味覚、ワラビが好きです。
ほんのりとした苦みと、その食感がとても私ごのみ。
毎日、茶わん1杯弱ほど食べています。
それはそうと、こどものイスはどうも図面が決まりません。
曲面を主体にしようと思っていますが、同時に安全性も十分に考慮しなければいけないので、課題が多いのです。
大体の大きさは決めているので、材料の荒取りはできますが、寸法決めに進めませんでした。
つい最近、ようやく図面が描けたところです。
写真は材料の荒取りです↓
脚に使う欅(けやき)と楢(なら)です。
脚はどうも材料を食ってしまいます。
本数が多いわりに、完成すると目立たないところなので、なおさらそう感じます。
こちら↓は桜と朴(ほお)
「もっちゃり」としたパーツの少ない意匠なので、材料はこれらと先日写真を撮ったメタセコイアだけです。
そのメタセコイアは少し寸法決めをしました。
接着も順調に進んでいます。
気温が高くなってきたので、乾いたかどうかを心配する必要もありません。
「懐かしい椅子」も組み立てが始まりました。
固定の道具が邪魔してよく見えないので、全体像はまた今度のお楽しみ。