山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

ウメモドキがきれいです

庭の(全く世話をしていない)ウメモドキがきれいだったので写真を撮りました。

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里の木々はほぼ葉っぱを落として、寒々としています。

ウメモドキも葉がすべてなくなり、赤い実だけが寒風に耐えています。

今日は朝、山に入りましたが、雨が降りそうだったので、2時間ほどで切り上げてタイヤ交換をしました。

でも、冬用タイヤにネジが刺さっていました…。

春に気が付かなかったのは迂闊でしたが、しょうがないので明日は車やさんです。

ところで、私はタイヤにネジを刺すのが得意です。

この10年間で3回も刺しています。・・・よっぽど運がいいのかな。

さてさて、作業場ではただひたすらに枘を作っています。

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大量の枘は幾何学的な美しさ。

当然、枘穴も大量生産です。

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一方で、椅子の接着剤がほぼ固まったら、次の接着に取り掛かります。

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組み上がっての最終的な全体のフォルムはどうかな?↓

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柱構造の立体は空間のイマジンを鍛えます。