直定規の目盛が小さすぎて見えない。
ところが・・・ということはなく、柱の枘穴の墨付け(罫書)はシラガキで付けますが、直定規の目盛がとても読みづらい…。
1㎜以下の感覚が大事なのに、歳を重ねるにつれて辛くなります。
墨が付いたら機械で穴開け↓
・・・角鑿、だ~い好き。
山乃井木工房は安心の日本製です。
冗談はさておき、吊桟の棚をサクサク進めましょう。
さてさて、昨日は大阪に行ってチェリーとウォールナットを買ってきました。
細かくしてしまうのがもったいない感じの幅があります。
でも、チェリーはこうなりました↓
そして、ウォールナットは天板にするべく、柾目取りにして厚みをその他の材料とともに揃えました。
天板の材料はこの後、長さの仮決めをして本実(ほんざね)を加工します。