山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

離れの「改造」も徐々に進めています

建築の素人がやる離れの改装はリフォームと呼べるようなものではありません。

ほとんど楽しみ半分の「改造」です。

これまでたまに作業を進めていたのでなんとなく進んで、本腰を入れた今日は大きく前進しました。

天井を取っ払って、屋根の裏側が見えるようになりました↓

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和室2間の2Lでしたが、大きな空間が欲しかったので、まん中の「障害物」を取り払います。

・・・ゴンゴンゴン・・・と土壁を落としました。

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そして、土壁の骨だった竹と鴨居をのけました。

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ほら、広くなった。とっても開放的。この建物の梁は結構立派だなぁ~。

天井は屋根の垂木に合板を直付けします。

合板そのままでは照明効率がいまいちかなと思い、今回は白で塗ることにしました。

嫁さんと一緒に・・・ペタペタペタ・・・

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とりあえず白色であればいいやということで、ペンキをだいぶ薄めて使い、素人塗りなのでとっても味わいのある感じになりました。