仕上げ鉋をかけて、・・・シャカシャカシャカ・・・
サンダーをかけます、・・・ブウィーーーン・・・
そして今回はここで、相欠きにネジを入れます。
というのも、前回は45°の相欠きで形も正方形だったので、構造的に結構安定していました。
今作っている相欠きは角度が狭く、且つ座面が長方形なので、荷重、特に斜め上・ねじれ荷重がやや集中します。
見るからに、ベクトルの向きと大きさに不安があるので、それに対応する耐性を高めたいのです。
相欠きははまっているだけだしね。
まあ、さておき、ネジが見えているのは甚だみっともないので、装飾をかねた埋木で隠します。
・・・コンコンコン・・・
隠蔽じゃないですよ・・・、安全配慮義務です。