山乃井木工房:岩井雄介のいま何作ってましたっけ

京都丹波(京丹波町)の山村で木工をするあるつくり手の備忘録

虫が多くて・・・

夜も暑いのでシャッターを開けて作業をしていると、とんでもなくたくさんの虫がやってきます。

そして、職業柄も大っ嫌いなカミキリムシも飛来します。

もちろん見つけ次第、即座に踏みつけて、繁栄を阻止しますが…。

工房の周りの草刈りをしました。

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とっても「ものぐさ」なので、工房の周りは年に2回しか草刈りを本格的にはしません(家の周辺は4回くらいします)。

でも、入り口だけは5、6回刈ります。

というのも、生い茂った草の中でマムシを踏みつけたくないからです。

しかしまあ、草刈りは何にもならないな。この労働から解放されないだろうか…。

さてさて、制作はというと・・・

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先日、塗装をした材料にペーパーを当てました、・・・シャカシャカシャカ・・・

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そして、再び塗装します(肉は盛らないけどね)。

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一方で、杉の箱は身の側板の組み立てが終わっていましたが、写真を撮り忘れていました。

今日は細長い箱に仕切りを取り付けました。

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↑こんな感じで、小さな突起を作って差し込んであるのですよ。